ロードスターの市内出張・YOASOBIライブ・読書・異世界落語 9・★★★★★に関するカスタム事例
2025年10月30日 21時54分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日は午後から、市内出張でした
そわそわしながら、お仕事終了
いよいよYOASOBIライブ!
会場のいわきアリオスへ
チケットを発券したらなんと、最前列!
ヤベえ😱
始まったー!
いくらちゃ〜ん!
Ayase〜!
MCでいいこと言ってました
「嬉しい」は向こうから降ってくるけど、楽しいは自分から掴みにいかないと手に入らない
だから今苦しくても悩んでいても、頑張って進んでいけばきっと〝楽しい〟が手に入る
今ライブで楽しいと感じてる人は、きっと今までいろいろたいへんなことを乗り越えてきたから
そんな〝楽しい〟に出会わせてくれて、ありがとう
だそうです
かっこいいですね!
アコースティック企画で、目の前で歌ってくれました
会場内を練り歩き、すぐそばをいくらちゃんが通ってった!
アンコールは劇上
手を伸ばせば触れちゃう距離の目の前で、歌ってくれました!
目が合っちゃった!
こんなおっさんと目があったら、いくらちゃんファンに◯されそうです
ごめんなさい
ラストの挨拶
アイドル、祝福、勇者、UNDEADなど、知ってる曲ばかり
あっという間の2時間でした
まだ夢を見ているようです
これは、一生の思い出になりました
またいつか、ライブに行けたらいいなぁ
明日からまた頑張ります!
【読書記録】
【52】,『異世界落語 9』朱雀新吾:著(ヒーロー文庫)
あらすじです
独立国〝招笑亭〟の国家元首となった楽々亭一福
しかし、国を守るためにはお金が要る
落語にどっぷりハマり、毎日毎席落語を聞きに来るようになったサブリミナル姫は、通称〝落語姫〟と呼ばれるようになった
サブリミナルは招笑亭の財政難を救うため、ある作戦を計画する——
● ● ●
落語で世界を救うお話です
落語でどうやって世界を救うのか
それは読んでみてのお楽しみなんですが、少しネタバレをするならば落語の影響力ですね
たくさんの落語の中に盛り込まれた設定や教訓、失敗談などが異世界の人々の争う心を変えていく
そんな感じのストーリーです
主人公の楽々亭一福は、ただ落語をしているだけ
それなのに、世界はどんどん変わっていく
それが痛快で面白いです
モンスターも魔法も存在する異世界で、日本の古典落語がどこまで通用するものなのか
いろいろ疑問は出てきますが、読めばすべて納得できます
一風変わった異世界召喚ファンタジー
まだまだ続きが楽しみです
★★★★★星五つ
