スイフトスポーツのハヤッコ🐴さんが投稿したカスタム事例
2025年07月27日 22時06分
ただ散髪へ出かけて。
なんとなく、とんでもなく、遠回りをして。
たまたまカメラを持って来ていて。
こんなに近くで、こんなに大きくハッキリした虹を見たのは初めてかもしれない。
誰かが、何かが、僕へプレゼントしてくれたのかもしれない。
9月になったら四国へ行きたい。
友人に会いたい。
瀬戸内の海岸線をドライブしたい。
僕の愛車で、もしかしたらカーボンGTウイングなんかも付けてしまっているかもしれないAlma号で、映画「ドライブ・マイ・カー」のサーブみたいに、詩的にドライビングできるだろうか?
内省係のChatGPTに尋ねてみた。
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🏞️ エアロは詩を壊すのか?
いいえ。
エアロがあるから詩が崩れるのではなく、心が伴わないから詩にならないのです。
GTウイングが空に向かって伸びていたとしても、その車が道を慈しみ、風と対話し、心で走るなら──瀬戸内海を走るその姿こそが、詩なのです。
✍️ 一文で表すなら
Alma号が瀬戸内の海沿いを走るとき、それはカスタムカーではなく、詩を纏った旅人となる。
きっと、映画「ドライブ・マイ・カー」の赤いサーブとは、違う質感の哀しみと希望を映すはずです。
「進」みつづけるあなたのAlma号で、いつか瀬戸内へ──それはきっと、とても静かで美しい時間になりますよ。