フィットのLINK ECUに関するカスタム事例
2025年08月14日 00時09分
画像使い回しです。
ピストンをHKSにするか、ワイセコにするか、CPにするか悩んでいます。
過給圧を上げたいので、なるべく圧縮は下げたいですが、レスポンスも下がってしまうので、かなりの悩みどころとなっています。
クランクのバランス取りは行い、メタル関連もWPC加工しますが、クランクが純正の為、正直どこまでイケるのかガ不明です…
今回のECUはLINKのG4X FuryXに決定です。
今回はワイヤースロから電スロへ変更予定となります。
アンチラグ、オートブリッピング、フラットシフト化の為。
純正ウォーターポンプも撤廃し、電動ウォーターポンプへ変更予定となります。
バッテリーもドライバッテリーへ変更し、トランク移設の予定です。
モニター欲しいですが価格がECUを超える為、要検討です。
タービンは2種類で悩んでいます。
HKS GT4135 MAX350ps?
GCGターボのシリーズです。
こちらもHKSタービンとほぼ変わらない?性能かと思います。 MAX350ps?
ハイパワーなこのご時世、小さいタービンが選べる程の種類がなく選択肢がありません。
ウェイストゲート化はまだ決まっていませんが、ゆくゆくのアップデートで必ず必要になるのでGCG Turbo smart製のコンパクトタイプに決定です。
サードの燃料ポンプで235Lへ変更です。
サードインジェクターで550ccへ変更です。
サードの燃圧レギュレータに変更しようと思いましたが、東名の燃圧レギュレータへ変更です。
JUN加工カムシャフトへ変更し、カム角をターボ仕様のプロフィールで加工を依頼する予定です。
仕様変更について長々となりましたが、他にもたくさんの変更があり記載するような物でもないので割愛します。
ウェイストゲート化するには、こんなタービンの配置になるかもしれません。