ロードスターのGWの車いじり・シフト周りリフレッシュ・ヒーターバルブ・ウォッシャタンク移設に関するカスタム事例

GWの車いじり

第一段
シフト周りのリフレッシュ
先日車に乗ったら車内が、どうもミッションオイル臭い…
シフトブーツが破れてるに違いないと、GW前に部品を発注。どうせシフトブーツを外すならついでと思って「遮音ディスク」なる物も購入。

センターコンソールを外すとインシュレータ(スポンジ)も傷んでそうな雰囲気

案の定インシュレータはボロボロになってました。

その中のダストブーツもやはり千切れていました。

シフトレバーを抜いたのでの先のカラーも取替

ダストブーツをつけて、シフトレバーを入れて遮音ディスクをはめていきます。

インシュレータを取付けて

はい完成。

第二段
以前取付けていたヒーターバイパスバルブからLLCが漏れているのを車検の時に発覚。純正のヒーターホースを切ってバルブを割り込ませたので接続部に無理がかかっていたようです。

車検時、冬だったので応急処置で片バルブを取付けていました。

モノタロウでストレートのヒーターホースを購入しヒーターホースとエキマニがひっつかないように、ヒーターバルブに無理がかからないように取付けました。

ヒーターバルブの位置を試行錯誤してたら何か見慣れない景色に…
樹脂部品の経年劣化にやられました。
あとはウォッシャタンクを戻して完成‼️と思ったらタンクにホースが当たってウォッシャタンクが付けれない（ ; ; ）

第三段
という事で、ウォッシャタンク移設しました。
某ショップや◯◯オクで移設キットが販売されていますが、お高くて手が出ないので、あれこれ調べてみるとカプチーノの純正タンクがピッタリとの情報をゲットしたので、モノタロウで発注。(ついでにオイルレベルゲージも発注)

ウォッシャモーターの配線は、ウォッシャホースが通っていた穴を這わせて

ワイパーリンクに干渉しない様にウェザーストリップの中を運転席側まで通して

この辺りでウェザーストリップから配線を出してタンクの下を通してウォッシャモーターに繋ぎます。
タンクの固定はブレーキブースターの上のゴムのグロメットを外した穴とタンクの穴に適当なボルトナットで固定し助手席側はタンクの下にゴムのゲタを置いて、それに載せました。

ウォーターホースは左右を繋ぎ替えて使います

配線にカバーを付けてタイラップで固定

ウォッシャモーターのコネクタが上向きなので防水加工して完成(防水のバスコークが乾けば配線にカバーを付けて終了です)

オイルレベルゲージも取替ました。