GTOの潜入カリオストロ公国・リトラクタブル・ヘッドライト・パッシング・akd-358 TOURER-Vさん・いつもありがとう！に関するカスタム事例

嬢「お嬢 ！🕵️‍♀️」
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「潜入カリオストロ公国　その19」　
も「やっぱり、小さな女の子が泣いているような気がする………💦、気のせいなのか🤔。」
嬢「ああっ、伯爵と不二子が緊急用の小型艦艇↓で脱出したわ∑(ﾟДﾟ)！

も「ブフォ∑(ﾟДﾟ)😳！↑これが脱出用小型艦艇？超斬新なデザインではないか！∑(ﾟДﾟ)！」
嬢「でも、1979年という時代的には合致するわねぇ💦🤔。」
も「(^◇^;)さあ、これからがいよいよ決戦です。すぐに空気は抜かれてしまうでしょう。小型艦艇が見えなくなるまで我慢します。見えなくなったら、SOSのモールス信号でパッシングです。お嬢！いいですね！」

・・・・ゴゴゴゴゴー・・・・

嬢「きゃああああ！😱」
も「うわあああ😫」
嬢「凄い揺れだわ。」
も「あああっ😫！水流に呑まれたんでしょう。いかん！今のでお嬢の車体の向きが相当ズレてしまった😩。これではお嬢のヘッドライトが舷窓の方向を向いていない😱。狭い艦内で切り替しを続けたんでは、時間が過ぎて死んでしまうう。」

中村主水
「助太刀いたす。みんな手伝え！」
も「主水さん😳！」

嬢「必殺仕事人のみなさん！私は1.7トンよ。たった5人では😫！」
も「みなさん、無理をしないでください。酸素が減ってしまいます。必ず救援が来ますから、それまで何とか持ち堪えてください！」
中村主水
「この面妖な妖怪が我々の切り札。それは何となく分かる。」
嬢「ブフォ(　ﾟдﾟ)！みなさん江戸時代の人だから、私が妖怪に見えるのねー∑(ﾟДﾟ)！」

も「凄い、必殺の皆さんの力で舷窓の方向を向いた。今だ！パッシングだ。
ピカ　ピカ　ピカ　・・・・
うーん、もう一度・・・うううっもうダメだあ😩(意識が薄れゆくもどき)」
嬢「😢うえ〜ん😫、ピカ　ピカ　ピカ・・」
中村主水
「うぅ、奇妙な妖怪だが、もどきという男を助けたいという気持ちが痛いほど伝わってくる。」

・・・・・・ピカピカピカ⭐️⭐️⭐️・・・・・

009島村ジョー
「もう大丈夫だ。もどきさん、GTO嬢、よく頑張ったな。」
嬢「ああっ、009さんと001さん！あっ、よく見ると、このドラム缶のようなものは乗艦前に005ジェロニモJr.さんが担いできて・・、それが一瞬で消えて・・、そうか！001さんが予め艦内に瞬間移動させていたんだわ(　ﾟдﾟ)！」

(↑これは今日から22日前の投稿。このドラム缶は何かの伏線か？と思った方はかなり感覚が鋭い人です。)

001イワン・ウイスキー
「これは僕のテレポーテーションの能力を引き上げる装着さ。緊急用の酸素ボンベを人数分持ってきた。皆さん、一人ずつこの中に入って！。ドルフィン号まで瞬間移動させるから！」

嬢「・・🤦‍♀️ちょっとちょっと😫！銭形さぁん💦。焦ってつっかえてるわよ😱。」

嬢「009さん！ダッシュボードにもどきさんがこれまでの経緯を書いたメモがありますぅ😭。」
009島村ジョー
「状況は把握している。003フランソワーズが艦内全員の会話を聴いていた。003には盗聴器など不要！全て聴こえていたのさ。」

(↑イマドキの「サイボーグ009」より。どの映画かはよく分かりません💦。)

嬢「ブフォフォ∑(ﾟДﾟ)！さすがは歩くイージス003。じゃ、私たちのしてたことは全部無駄だったのー😞。」
009島村ジョー
「そうではない。もし伯爵側のスパイが艦内に紛れていたら危険だ。自爆リスクも考えられた。君たちの勇気ある行動で艦内に伯爵側のスパイは居ないと確信し、こうやって乗り込むことが出来たんだ！」
嬢「・・・ううぅ😿みんなありがとう😢。」

009島村ジョー
「全員救出後、この艦ごと破壊する。やはりこの艦は危険過ぎる。」
001イワン・ウイスキー
「……ローレライ、君とこんな別れになるなんて……残念だ。」
009島村ジョー
「なに？この艦が破壊に抵抗しているようだ。うっ、僕たちを海底に放り出そうとしている。」
001イワン・ウイスキー
「ローレライ！止めてくれ。僕だ！イワンだ。」
009島村ジョー
「……振動が止んだ。時間がない。残った人達は全員この車(GTO嬢)に乗ってくれ！車ごと海底から一気に引き上げる！」

嬢「ひいいいいいいい😱！」

(akd様、いつもありがとうございます。最高のクライマックスで、最高の加工をありがたく使わせていただきました😆！)

謎と激動のままクライマックスは続く！