Nボックスのアリーナ・ホーン交換に関するカスタム事例

n-boxの純正ホーンの音が、あまりにもショボく、カミさんが嘆いていた為、ランクルに付けようと買っておいたアリーナⅢを付けてあげました。

純正ホーンはナンバー横の、ここにありました。

バンパー外すの面倒だったのでナンバーが付いている黒い樹脂部分の枠だけを外して作業しました。
上下は爪のみで引っかかってますが横は中からクリップで止まってます。
短いマイナスドライバーでクリップを外しました。

エンジンルーム内で付けられそうな場所を探しましたが見当たらず…
ボンネット裏側のセンター補強部分に穴を開け、ステーを自作して取り付ける事にしました！

ステーは、こんな感じに作りました。
裏板を溶接で貼り付け、補強に止める部分は5mm、ホーン部分は6mmのタップを施工してます。
タップ施工をするとボルトのみで付けが出来るので作業が楽になります。
この後、錆止めを塗り、アイボリーの塗装をしてます。

最初は両側にステーを付けました。
ホーンを仮付けしたら、向かって右側がボンネットを閉めた時、エアクリの吸気口に当たってしまいました。

なので、向かって左側に重ねて取付けました。

ボンネットを閉めた時にホーンの口が、なるべく下を向くように、この向きで取付け。

まだ、作業途中ですが、配線を束ねて蛇腹に入れ込みタイラップで固定させれば完成です♪