Aクラスの洗部(ALIVE)・ヌルテカボディ選手権・ヌルテカの作り方・昼メシの問題・晩メシの問題に関するカスタム事例

昔あまり好きではない同僚の名前の下に「オブ・ジョイトイ」を付けて心の中で笑っていました。
全国のおっさん＆淑女の皆様ごきげんよう。
若い方はほとんど覚えていないかもしれません。そして今ではコンプラ的に絶対に出てこないキャラだった。
さて土日は何気に撮れ高があったので色々報告です。

土曜早朝の出勤時。私のテストコースである競馬場の外周道路。前にいる馬運車が次々とやって来ます。鈴鹿や御殿場あたりにお住まいの方だと街中をレースのトランスポーターがたくさん走り抜けるのを見ると思いますが、ちょっと似ています。このデカいトラックにサラブレット1頭です。因みにこの馬運車に乗っているのはジャングルポケットみたいですね。

昼メシの問題。
歌舞伎町でゴーゴーカレー。月1くらいの間隔で食べます。らっきょは有料ですが発注しました。ペラペラのかつ2枚じゃなくて普通のかつ1枚でいいのにな。所謂カレーとは別のカテゴリーだと認識しています。

夕飯の問題。
帰宅したら誰もいない事を思い出し、ふらっと駅前に。結局紅に。紅の鬼を発注。今日のは特に辛く苦味を感じました。凄かったので体調を崩しかけました。

日曜日は朝からいい天気。早速洗車から。今回もリンレイのウルトラハードシャンプーです。武蔵浦和の女の部屋の匂いのアレです。汚れがよく落ちます。

ヒンジ問題。毎回ヒンジの奥が上手く拭けません。なんなら何年間も拭けた覚えがありません。ドアが取れたら良いのにと毎回思う。

さてさて、ヌルテカがどうとかテーマだそうです。洗車部に挑発ですかね？ヌルテカですって？そんなの簡単ですよ。

嘘です。部室にあるヌルテカにする物を準備してみました。こんなにありました。ヌルテカの正解がわかっていたらこんな悲劇は起こりません。色々試してみましたが、どれ使ってもゴールは大差ありませんが、光の種類が若干違います。それは面白いです。しかしながらそのヌルテカの具合は写真ではわからないと思います。

ヌルテカの作り方を伝授します。今回はタートルというブランドのIceというワックスを使っています。ヌルテカです。わからないでしょ？

カーポートの下に入れてみるとどうでしょうか？ヌルテカに見えますね。これがヌルテカの正体です。太陽光直下でない事、日陰や蛍光灯などの下でヌルテカ「写真」は完成します。

このテーマはそう「見える」かどうかになるから意味がない。まぁ、私は本当にそうなのかどうか見抜けますけどね。だって洗車部ですよ。

嘘です

因みにどういうケミカルだとどの様にヌルテカに出来るのかの検証です。

A45の方は、少々お高い高級なカルナバで仕上げてみました。

嘘です。ホームセンターのプライベートブランドの簡単ワックスです。マジです。この手の商品は大抵OEMですからどこのお店でもワンコインでお釣りが来ます。感心なことに成分も表記されています。どこも界面活性剤とカルナバの組み合わせがメインです。高額な商品のくせに成分も書かれていない商品はすぐにゴミ箱に入れて良いでしょう。そんな危なっかしい物ボディに使えませんよ。

さて、ホイールです。こちらはarea52performanceの黒介さんに発注してペイントして頂いた物です。さすがはプロ仕上げです。磨きの重要性に改めて身の引き締まる思いです。

先日リペイントしたホイールです。早速仕上げていきます。

ドリルの先端に極小のバフを付けて細かい部分を磨きます。

仕上げのコンパウンドでポリッシャーをかけて終了です。

白くて雪目になっちゃいました。

さて、GWは府中の大國魂神社の例大祭、くらやみ祭りです。今年の地下足袋と帯が届きました。地下足袋は鶴と亀です。柄の地下足袋は珍しいらしく、外国人の観光客にウケが良いです。勝手にSNSに上げられます。帯も買いましたが、毎年何かしら買ってしまいます。

買い物と言えば、下の娘がトイザらスでバイトをしており、帰りに迎えに来て欲しいと言うのでバ先のモールまで。娘がトイザらスで買い物するとの事で私も買い物。久々のトミカ。私は40年前の黒箱トミカも持っていますが、全部レースカーか周辺のクルマのみ集めていました。今回の3台もテーマに沿って購入。多分未開封のまま収集箱にポイです。

帰り道、変な渋滞を見ました。1つの車線だけずっと渋滞しているのです。面倒なのでどんどん逃げて進みましたが別の交差点は渋滞していません。考えると恐らくナビのせいです。ナビは最短を教えるからみんな同じルートになるのです。運転するのもナビ任せになる。ナビでさえ言いなりになるのに今後AIが生活に入り込んできたらと考えるとなんだかゾッとするわ。迂回して距離が延びても大丈夫。その分速く走れば良いのです。