ジムニーのジムニーリフレッシュ計画・アルミラジエータ交換に関するカスタム事例

バイクも売れて次期バイクを買おうと思っても納期未定、
車にしても、納期未定な状態なので、色々な面落ち着いたら購入考えることにしたので、ジムニーのメンテナンスに予算組むことにしました。

オイル喰いと、ラジエーターからの水漏れなので、タービンとアルミラジエターは購入して、今日はラジエター交換作業します。
タービンは何かと大変なので、何時もの木崎商店さんにおねがいします。

アルミラジエターは、かなり厚みがありしっかりした作りです。
3層52ｍｍ フルアルミ ラジエーター ジムニー V-JA11V ラジエター https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1032783284

ガレージで音楽かけながら、ブルトゥルーススピーカー初めて使ってみました。
ハーマンカードン製のスピーカーは、相場的に五千円くらいから、オークションなどで販売されて、凄くいい音で迫力あります。

サイドのネジを２本外すとラジエターは外れます。
純正のラジエターとエアコンの部分に隙間がありますが、アルミラジエターはこの隙間がなくなります。

サイドのネジを外すときに、手で回せるこの道具があると便利です。

ラジエター水抜くのは、ラジエター下の部分にコックがあります。ホースが短いので、代用品でコードカバーを使いました。

配管を抜くのに少し手間取りましたが、何とか抜けました。ラジエターないとスッキリです。

純正とアルミラジエータの大きさはこんな感じです。

どれくらいの冷却してくれるのか楽しみです。

電動ファンを移植してくのですが、ラジエターと電動ファンの隙間に緩衝シート貼り付けながら、ステー穴あけてなど、細かい作業しました。

アルミラジエータの大きさに対して、エアコンコンデンサーとの隙間がギリギリになります。緩衝材貼り付けて対応しました。
エアコンのコンデンサー無ければ、綺麗に収まると思いますが、下の部分のネジが取り付けできませんでした。

配管取り付けるときに、ラジエターパイプステー外した方が、パイプ取付けやすいです。

ラジエター水入れて、エアー抜きして試走してきましたが、水温的には特に変わりない感じですが、電動ファンが回るまでの温度に達しにくくなったように感じます。
次回はタービン交換と、リーフのブッシュ交換かリーフをコウ関する予定です。