上ッさんさんが投稿したカスタム事例

最近は休日の4週連続で違う車の整備をしてました
まずは中古で納車されたばかりのパレットの整備全般。
バッテリー交換、エンジンオイル・フィルター・ドレンボルト交換、キャリパーシール交換、ブレーキフルードエア抜き、前後ドラレコ取り付け、ETC取り付け、ワイパー交換、ルームランプ・スモールランプ・ナンバー灯交換、ドアミラー修理、プラグ交換。
スズキ車のドアミラーの中のギアは欠けやすいイメージですが、今回は金属製のギアに交換しました。
にしてもやること多かった。

翌週はムーヴのオイル交換。エレメントも変えました。
上抜きしてるのはオイルパンのドレンボルト部のネジ山が死にかけてる為。中古で買った時からなので諦めてる。このオイルチェンジャーは車のバッテリーに繋ぐだけで簡単です。Amazonで2000円くらい。

次の週は86のオイル交換。
エンジンオイルとドレンボルト→ドレンコックに交換。86は上抜きできないと聞いていたのでドレンコック(EZバルブ)に交換し、次回からはコックをひねるだけでオイルを抜くことができます。Amazonで3000円ほどで売ってます。
専用のアダプターがあればそれにホースを繋げてオイル処理箱にそのまま流すこともできます。
専用のアルミキャップもあるとコック内にゴミが入らず安心。自分でオイル交換される方にはオススメです。

こんなやつです。前乗ってた車にもつけてました。

そんでまた次の週にはアテンザの整備です。
ブレーキキャリパーシール類交換、ブレーキフルード交換・エア抜き、ブレーキパッド交換、ハブボルト交換、燃料フィルター交換、バッテリー交換、その他点検。
パレットとは違い、前後キャリパーなので個数が増える上に、リアは電動パーキングブレーキのモーター付いてる為メンテナンスモードにしたり、キャリパーピストンの押し戻しがピストン押し回しながらじゃないとできない等、リアの方が面倒でした。
キャリパーピストン押し戻しツールがなんかいっぱいあったのでなんとか対応出来ました。

燃料フィルターの交換後のエア抜きは、上抜きのエンジンオイル交換に使用したオイルチェンジャーでやったらすぐでした。燃料フィルター交換後はエアがドバドバ出るので軽油を3リットルぐらい抜きました。抜きすぎた感じはするけど直前までエア出てました。まぁその後のエンジン始動は問題なかったので良かったのかと思います。