セリカのエンジンオイル漏れに関するカスタム事例
2025年03月22日 15時32分
セリカは生涯乗り続けるつもりの最高の相棒です! 2ドアクーペを中心に様々なジャンルの車を好みます。 ● 車歴 ● エスティマ・ルシーダ シルビア s13 Ks ローレル 33 テリオスキッド エスティマ MCR30前期 エスティマ MCR30後期 ハリアー 80 CELICA GT-FOUR ST205
皆様、大変悲しいお知らせです…
納車後、パネルを外しての完全車内清掃やら、ナビ・バックカメラ・セキュリティ取り付け、開かない・閉まらない・光らない等細かい不具合を直してきて、ようやく遠出のドライブを計画し始めて、念の為に少し気になったブレーキの点検を最寄りのディーラーにお願いして来ました。ブレーキは全く問題と太鼓判を押してもらいましたが、それよりもエンジンオイルが漏れてますよ。と… 『にじみ』や『垂れ』レベルでは無いですと。。。
ディーラーのベテラン整備士さんが丁重にエンジンの構造を教えて頂きながら説明をして下さいました。CELICAのオイルパンは2段構造になっており、上の段からの漏れなのでエンジンを一旦車から降ろさないと修理が出来ません。エンジンを降ろすとなるとそれなりのリスクもあり施工中に発生した追加の周辺修理の費用も覚悟して下さい。との事。
エンジンを降ろすとなると、お見積り金額もビックリな金額でした。さすがにこの金額は…
皆様短い間でしたがありがとうございました…
…って、そんな簡単にCELICAを降りるほどやわな覚悟でCELICAを我が家に迎い入れた訳ではありません!😤 こ、こんな事は想定内です!(精一杯の強がり)CELICAを夢見てコツコツと薄給の中から少ないお小遣いを貯めてきたので今こそ使う時が来ました!
えぇ、僕は言いましたよ『お客様どうされま…』と言い終える前にかぶせ気味で『この子を治してあげてくださいっ』と😭
CELICAとドライブに行くにはもうしばらく先のお話になりそうです。
治りませんと言われなかっただけでも幸せ者です🥹 ディーラーさんには感謝しかありません🙇