インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年07月31日 21時57分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
ひょっこりはん
夏のメンテナンス
オルタネーター、バッテリーも良好でした
排気システムをレストアして本来の性能を引き戻しました
ボロボロからの復元
折れてたパイプとフランジがくっつけてあります。フランジは限界まで原型が残ってたのでレストアして活かしてありました。錆てフランジが朽ちる前に塗装してたのがまさかの再利用
折れたていた問題のステー
いつマフラーを落っことしてしまうかヒヤヒヤしながら乗り続けてきました
HONDAが10年販売して振動対策をしてきた部品すら折れてしまうのでこの部品は後日、カスタマイズパーツを自分で作成するかもしれません
とりあえず補修は成功しました
独特の世界です。トラックみたいってパーツ。縦置きエンジンならではの振動の制御棒
部品出ないので補修してくれました。薄い鋼板なのと折れてる場所が厄介で二度目です
ノーマルでもストレスがないトルク感と高回転で解放する可変排気システム。それがタイプS専用の装備。センターパイプは極太でよく考えて作成してある
可変排気システム。朽ちて大解放してましたが塞がりました
参ったな。朽ちてる接続部を除去してフランジをちゃんと直してるやん🥹
どんな溶接パッチなんだよこれ🤔
プロって凄いな
初公開される動画
エンジンのガラガラ音がありません
静かにして速いです。5気筒のクラウンアスリートみたい🤣