TT RS クーペのクーラント漏れ・パーマテックス・スプレーシーラントに関するカスタム事例

もーう、また樹脂かよーー(T_T)

明日のドライブに備え、ボンネット内確認。
リザーブタンク、ちょい減り。
イヤな予感…

クンクン、クンクン…
どこからかあま〜い香り。
そう、それは恋ではなく、クーラントの香り。

ドイツ車あるある。
クーラント周りの樹脂フランジの割れを発見。

今回のフランジは、複雑形状のため、融着テープが巻けない。

でも、明日は走りに行きたい！
足りない頭をフル回転させ、どうするかと…
こんな時は、アイツしかない！

エンジンブロックとエアクリーナーの間あたりの樹脂フランジ。

とりあえずの簡易補修は、ベタベタしたパーマテックスのスプレーシーラント！

軽いオイル漏れや水漏れに役立ちます。

ブチュブチュと吹いては5分待ち、また吹いては待ちを5回繰り返す。

ベタベタした皮膜ができ、噴き出し圧力が強くない場所なら、乾燥してクーラント漏れが止まる！

予定予定予定〜！

止まってね！

【追伸】

で、箱根で熱い走りをしたら、皮膜の下にクーラントが滲んで、煙が立ち込めたので、帰宅途中にアストロにより、悪あがきの第二弾！

硬いパテ攻撃！
ネリネリしてると、現場の仮設トイレの臭いになるのでビニ手袋必須です！
アンモニアが配合されてるのかな？

スプレーシーラントの皮膜を剥がし、ヤスリで傷を付けてから、パテを押し付ける！

硬化時間は早い。

さて、止まるか！

ディーラーで、このフランジ買うと8,000円くらい。

大陸から買うと831円+送料300円

今、ポチりました。

着弾までの仮養生でした。