ジムニーのフォグランプ取り付け・ワイルドグース フォグランプステー・純正バンパーカット・フォグランプ欲しい派・アストロ 穴空けドリルに関するカスタム事例
2025年12月07日 07時19分
ジムニーにフォグランプを取り付けました(^-^)/
今まで純正のフォグランプステーを使っていましたが、バンパーを更にカット(前回の投稿)した際に、純正のフォグランプステーが付けられなくなり、フォグランプを外していました(^^ゞ
フォグランプは欲しい派なので、中古でちょうど良いステーがないか探していたら……
なんと、アップガレージで未使用のワイルドグース(記載上はメーカー不明)のフォグランプステーを発見!しかも価格設定間違えたんじゃないかと思うほどの安い値段でした、ラッキー(^-^)
ステーの作り的には板厚があって、綺麗に作らているので、ワイルドグースさんの定価には納得できるのですが、お財布的に定価では買えなかったので諦めてました(^^ゞ
さっそく取り付け。
ワイグーさんのステーは、パイプバンパーと共締め用なので、ステーにはM10用の穴が空いていますが、私はパイプバンパーは付けないので、ボディ側はM8用の穴を空けました。
写真にあるアストロの穴空けドリル、かなり便利です!ただし、ドリルが回転しているときは狙いの太さが分からなくなるので、白マジックでマーキングして使うと、作業効率が上がります。
純正のフォグランプを移植。
このステーは後期のフォグランプ専用みたいです。私のジムニーは5型です。
うらはこんな感じ。フォグランプの取り付けは前後の調整が可能です。
ステーとツラにしたかったので浅めに固定。
がしかし、この位置だとフォグランプのコネクターがボディマウントブラケットに当たりました……調整にすごい時間が掛かりました(>_<)
取り付け後。最終的にはここまで出さないとブラケットとの干渉は避けられず……出目金みたいになりました(>_<)
フォグランプ裏。白丸のカプラーが干渉します。写真は出目金状態までライトを前に出して干渉を回避した後。
運転席側は干渉しなかったので、たぶん生産ばらつきかと。あと数ミリステーのフォグランプ取り付け穴がズレていれば当たらないくらいの干渉でした。
干渉しながらも付けられはしますが、ステーが片持ちなので、走行中に振れてフォグランプが振動をもろに喰らって壊れそうなので、出目金で我慢します。←この妥協に至るまでに時間が掛かりました……
フォグランプ保護のためにプラ板でカバーを作成。プラ板がすぐ劣化しそうですが、また作ればいいやきな的な感じです(^^ゞ
完成(^-^)
引きで見れば出目金は気にならないと自分に暗示を掛けています(笑)
作業時間、4時間程度……あれでもないこれでもないと干渉対策に時間をかけすぎました。
ちなみに、私のジムニーはカットした純正バンパーなのですが、白丸のように雨水がステー裏につたわらないようにバンパーの中にステーが収まるように付けています。なので、フォグランプのコネクターが干渉したのだと思います。
ステーのボディ取り付け穴は長穴になっているのでオレンジ矢印のように前に倒すとコネクターの干渉は避けられます。かなりフォグランプが下向きにはなりますが。参考までに。
おまけ
見えづらいですが、ステーのボディ取り付け穴は二箇所とも長穴になっています。このステーは本来パイプバンパー用なので、ステー自体を前に出して取り付けるのが正解なのかもしれません。
