ムーヴカスタムの座席位置・座席位置シール・シートベルトカバー・積載量積めるだけに関するカスタム事例
2025年07月25日 20時59分
昔はそれほど車にこだわってませんでしたが、グランツーリスモで遊び始めてから、車に興味を持ちました。 西部警察世代なので、マシンX、マシンRS,スーパーZなどが好きで、グランツーリスモシリーズでの愛車はR34 V-specⅡ nur。ひたすらR34。 現実は、ダイハツの軽自動車を乗り継いでいます。 18歳で免許を取って以降、ミラを2台乗り継いで、ムーヴカスタムは現在で3台目です。
2025年7月25日(金)
前回、4月下旬の1年点検を終わってから気づいたのだが、このようなシールが貼られていた。
ボクは、ディーラーさんに車をお世話してもらってるのだが、こう言うのに神経質なユーザーさんもおられるって事なのだろう。
ボクもまあ神経質ってほどではないが、点検などに出した時にシートが戻されてないと「はあ?」って思うタイプではある。
このシールは、普通は、気付いたユーザーが剥がすのかな?
ボクは、なんかちょっとこのシールが気に入ったので、貼ったままにしてある。
なんてことのないシールだが、ディーラーさんの心くばりが感じられて好きだ。
因みにボクは、席をこれ以上前に行かない一番前の位置にしてある。
友人から、「よくそんな狭いところで運転しているな」と事あるごとに言われる。
サービスマンさんも多分、同じことを思っておられそうだ。
自分としては、このどん詰まり位置が最も運転しやすく、しっくりくる。
アーケードのレースゲームでも、座席は一番前のどん詰まりの位置に調整する。
その他の理由として、吹奏楽団の練習日には、楽器を色々積む必要があるからだ。
先ず、後部にはバス・ドラムとリュックと小さな鞄。
このバス・ドラムを積む為に、後部座席は目一杯前に出さなければならない。
後部座席には、ドラム・セットのフロア・タム。スネア・ドラム。ハイ・タムとロー・タム。
楽譜ケースが最大で2つ。基本はひとつ。
そして、自分の楽器。
これだけ詰め込むには、運転席と助手席は目一杯前の位置にしなければならない。
正直、この状態だとどん詰まりの位置に慣れていないと運転するのは厳しいと思う。
特に体の大きな人は無理だろう。
どん詰まりが定位置のボクには、特に苦ではない。
いつからどん詰まりの位置になったのか覚えていないが、アーケードのレースゲームが一因だと思う。
アーケードのレースゲームで椅子の位置が調整できるようになったのが1990年代の後半辺りかららしいので、かれこれ三十年近く前になるのか。
すし詰め状態。
ムーヴでも、積もうと思えばこれくらいは積める。
2台前(10年から6年前くらい)に乗っていたこのムーヴカスタムの時から、楽団の練習の時はすし詰め状態だった。
このムーヴは、走行中にエンジンが逝かれてしまって廃車になった。
ターボでエンジンも良いのが積んであった時代の、楽しい車だった。
ただ、中古で譲り受けたので、80km以上で走行するとハンドルのブレが起こった。
高速道路でも怖くて70kmくらいしか出せなかったので、わりと迷惑なドライバーだったと思う。
まあ、滅多に高速にはのらないし、一般道で80kmなんて出さないから普通に乗れてたけどね。
オマケに、こんなシートベルトカバーを購入した。
猫が好きだから、ついつい猫グッズを購入する。
その流れで、運転席と助手席用に購入したのだが、以外と可愛くて造りもしっかりしていた。
300円台でこのクオリティなら全然ありだ。
今週のお題だが、今の車にはサイドデカールを貼っていないので投稿はムリだった。
いずれ、カーリバリーを施す!