ロードスターのNA8C・ロードスター ・ミアータ MX-5・ハイエース100系・DIYに関するカスタム事例

念願叶ってお盆休み中にまた来れました😆
このお庭とこのハイエースはミスマッチですね。

さて、こんな状態からの続きで何からやりましょうかね。

前回気になってたAピラー付け根のコーキング浮きを剥いでみました。
見事に錆びてますね💧
ある程度サビ落とししてサビ転換剤でも塗って上からコーキングすればいいんでしょうか。

続いてはこちらもずっと気になっていた、手持ちのピットクルータコ足が付くか問題。

このステアリングシャフトのクリアランスの無さ😓
とりあえずやってみる。

クリアランスが無さ過ぎて抜ける感じがしないのでステアリングシャフトを抜いちゃいます。

ワコーズのラスペネを吹いておいたので難なくナットは回りました。
付いていたタコ足はOBXとか言うアメリカのメーカーらしいです。

とりあえず突っ込んでみましたがピットクルータコ足は簡単には入りません。
ここからが入っていきません。

昔乗ってたNA6の時も同じタコ足付けていたので、入らない時はエンジンマウントを緩めてジャッキでエンジンを上げて隙間を作って取付けるのを思い出しました。

なんとかエンジン側は合体😊

が、しかし下を覗くと触媒とは到底付かないフランジの向き💧

これは力技ではどうにもならんやつ😵
中古で購入したのですが、加工品だったのかNA8C用でないのかとか色々探りましたが、どうやら触媒が国内物とミアータで形が違うことがわかりました。

前後のフランジが並行で付いてるのと国内用では付いている排気温センサーを取付る穴もありません。
購入しておいた国内用の触媒とマルハさんのキャタライザーがあるので次回倉庫から持って来て試したいと思います。

写真は撮り忘れましたが、この後ステアリングシャフトを付けようと進めたらやっぱりタコ足と干渉して付かず💧
断念する選択肢は自分にはないので、出来るかわからないけどタコ足の当たる所のパイプを潰しちゃおうか思案中。

アンダーカバーを外したり

勢いでラジエターまで外しちゃいました。
タコ足も潰し加工するために撤去。
やっぱり全塗装の時にエンジンルームも塗りたいと思い、外せる物は出来るだけ外して塗ることにしました。

スカスカになってきましたね😆
配線も延長加工してエンジンルームからなくしたい。
パワステも早く取りたい。
しかしミアータ用の重ステラックなんて国内にはないので、個人輸入するか一度パワステラックを降ろしてパワステ改重ステラックにするか悩み中。
とりあえず乗り出しは今のパワステのままにしてその辺はいずれやっていく予定です。

飽きてきたので脱線してハイカムも入っていないのにカムプーリーの取付とベルト周りのカバー撤去しちゃいました。
これでタコ足が納まれば雰囲気だけは良い感じ😊

すっかり夜になり照明を着けてると色んなヤツが来ます😊
さて、片付けて帰ろっと🚐