チェイサーのヘイメン800＋・たにぐち自動車・ラックアダプターに関するカスタム事例

迫る走行会に向けて最後の仕上げというか、対策というか😅
タイロッド曲げ対策としてネジ山部分の露出を減らす為に、純正タイロッドに変えます。

今までは風間強化タイロッドに161エンド、ラックブロー対策に自作の知恵の輪殺しという感じでした。

モノによっては5mmを気持ち超えてるものもあるらしいですが、、
風間さんはジャスト5mmのようです。
1度目はコレが原因だと分からずラックを変え、また壊した時に色々調べて知りました😰
なので盆栽のくせにラックは2度おかわりしています😭

たにぐち自動車アダプター
しっかり4.5mmですね😄

0.5mmの差がどんなものか。
比べてみるとこんな感じ。
まぁ4.5で間違いないと言われていますが…
2度も壊した自分としては、本当にコレで大丈夫なのかー？😂って思ってしまいます笑
ラックが逝った瞬間の、油圧が掛からなくなるあの感覚がどうしても蘇ってしまいます😰

このように比較してみると、純正タイロッドのほうがエンドが噛むネジ山の終わりの方が短い為、露出した分の対策として選びました。
イケヤも良いですが、これでダメなら考えます。
位置合わせはなんとなくです。

ラックアダプター挟んでグリスアップも忘れずに💅
ラック側にはネジロック剤もきちんと塗ります。

ネジ部分の違いだけで、ここまで被りました。
当然締め込んだわけではありません。
ワイド化に伴うアームの延長、そこにショートナックルなども組み合わさると、どのタイロッドにどのエンドが良いのか考えるのが大変です😰
そしてそれは人それぞれであり、自己責任であり…

実質、知恵の輪効果は2.5mm分ほど増した事になるのでしょうか？
知恵の輪殺しは5mm分は殺せておらず、2mm分は出ていたので😅

そして差はあまり分からないです。
というかノーマルエンジンの雑魚には不要のキレ角です😆

逆関節になるかどうかは実際にドリフトしてみないと分かりません。

24日の日光で走らせて、確かめてきたいと思います😄

無事に自走で帰れればそれで良いのですが😅