フェアレディZのバンテージ・パーコレーション対策に関するカスタム事例
2026年10月30日 09時22分
エンジンルームが空だから今のうちにやっておけることはやってしまおうと思った。
一番はキャブの熱害対策。
フロート室のガソリンが沸騰するのは真ん中のキャブ→右のキャブ→左のキャブの順。
インマニからの熱とタコ足からの熱が考えられる。
以前はインマニが5cm長く、タコ足はエンジンから出てすぐに真下に落ちるタイプでキャブの真下に発熱するものがなかった。
これで夏場でもパーコレーション起きないしキャブを触っても熱くなく、タコ足にバンテージすら巻いていなかった。
今のインマニは5cm短く、タコ足はエンジンから出てキャブの真下まで伸びそこから真下へ落ちるタイプ。
おそらくタコ足の影響。遮熱板が火傷する程熱くなるし。
左のキャブのガソリンが沸騰しにくいのは一番左のタコ足のパイプだけ良いバンテージを巻いているからだと思われる。これはデスビだかクーラーのコンプレッサーが近過ぎるからタコ足交換した時に巻いてくれていた。
その後他のパイプにもバンテージを巻いたがそれはAmazonで買った安いバンテージ。
こいつが全く効果無いぽい。
Amazonの無名の格安バンテージは粗悪なグラスファイバーと石綿の混合品で見た目こそ変わらないが熱が入ると一発で断熱効果ゼロになる。
真ん中のキャブが最初に沸騰するのは真ん中のキャブの真下にタコ足のパイプが2本あるから。
インマニが5cm短いとどの程度影響するかわからないが、タコ足の形状の影響+無意味なバンテージが原因ぽい。
なのでシリカファイバーのバンテージ15mと玄武岩のバンテージ15mを買った。
シリカファイバーのバンテージをエンジン出口から集合部まで巻いて、玄武岩のバンテージをシリカファイバーのバンテージの上から更に巻く。
玄武岩のバンテージはエンジン出口からキャブを通過したとこまで。
残りは集合部以降に巻くかな。
あとはアンダーカバーを買って取り付けかな。
ちなみに、グラスファイバーのバンテージは密度が荒く繊維の隙間から熱が出てくるし断熱効果は1年~2年。
玄武岩のバンテージは3~5年。
シリカファイバーは破けない限り半永久的に断熱効果が落ちないらしい。

