カローラアクシオのマフラー交換・流用加工・加工すればポン付け・実質純正に関するカスタム事例

あったかそうなマフラーを探したところ、いい出会いがありました。

モデリスタ製のヴィッツ(NCP131)用マフラーです。

センター出しで、独特な存在感のあるマフラーで、前々からつけたいとは思ってました。

これはあったかいはず。

上から、
モデリスタ　　ヴィッツ用
TRD フィールダー用
トヨタ純正　　アクシオ(NRE160)用

です。

まぁ、見るからにヴィッツの方が短いということが分かりますね。

まずは仮合わせ。

なんてたって同じBプラットフォーム、同じ1NZなので前半部分、タイコはぴったりです。

しかしながら、圧倒的長さ不足....。

「足りなければ足せばいいじゃない」
　　　　　　　　　　　　マリー・アントワネット

知る人ぞ知るチューニングパーツメーカー、通称コーナンのマフラー用パイプがピッタリとのことでしたのでバツっと切ってバチっとくっつけてもらいました。

僕は見てただけなので、口で言うなら簡単です。
なんかごっつい道具でバチバチしてもらいました。

エンド部分の固定ですが、純正の取り付け用部品なんてないので、廃材や使えそうな部品を切った貼ったにして、吊れる用に改良。

エンジン始動のち、排気漏れなどがないか確認し、パイプ部分や溶接箇所を錆止め塗装を施し作業終了です。

前つけてたTRDよりもバンパーエンドとツライチになるように仕上げてもらいました。

友人のスキルに助けられ(ほぼ任せ？)、無事に妄想が形になりました。

もちろん音量は控えめ(TRDと同じくらい)なので、気づかない人は気づかないレベルです。

うーん.......

かっくいい......。

バンパーボロい.....。