プレオの桜・いなか道の駅やしまや・生活必需品調達ドライブ・台風19号豪雨災害の爪痕・おらほの桜に関するカスタム事例

お疲れさまです。😃

右近清水の桜並木、いよいよ開花が始まりました！

週明けには満開になるかな～？🤔

(Twitter　#おらほの桜)

今日は、日頃家に閉じこもりがちの母のストレス解消を兼ねて、感染予防対策完全防備で生活必需品調達ドライブです。

過去に既出ですが、母は高齢に加え特に感染症に注意しなければならない身体です。ですのでこの現状での外出は、最大限の警戒をしなければなりません。

とはいえ、人口密度の低い山の中を留意してドライブするぶんには、さほど厳格になる必要は無いでしょう。買い物は私が担当し、母は車窓から山々の桜を眺めてるだけでした。

買い物では、都度手指のアルコール消毒を実施。
帰宅後はうがい手洗いをしっかりやりました。

母と来るのは初めてだったか………？

丸森の「いなか道の駅やしまや」の桜。

豪雨災害後の阿武隈川沿いを見るのが初めてだった母は、未だ生々しい氾濫や土砂崩れの爪痕に一々驚嘆し、私はそれに丁寧に一つ一つ応えてあげた。

ここからの帰途は山中を通ったが、あぶくま駅周辺から更に上へ上るルート等の路面状況が悪く、元通りになるにはこの先まだまだ長期間必要であろうと思われる。

なにしろ未だに道路半分崩れて遥か崖下が丸見えでも、三角コーンが幾つか置いてるだけの場所もあるのだ。
事実上、災害直後から変わらない印象がある。被害が広範囲なので手が回らないのだろう。

世間は………世界は、新型コロナウイルスとの戦いで混乱しているが、こちらの気象災害からの復旧復興もまた長い戦いだ。

災害、疫病、そして来るであろう大不況………

辛い現実ばかりが容赦なく襲いかかってくる。

まさに、受難の時代…………

季節は春………

せめて花を愛でて………ひとときの安らぎを。

心に、潤いを。

※「こーゆーのは収束してからでも……」と言わず、やはり「この先の未来」の世界も考えてみてほしい。全てが終わっても私達は私達のままで良いのか。
自粛の夜は長い。

マルクス・ガブリエル
「コロナ危機　精神の毒にワクチンを」
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https://t.co/lbXZs9sZO0

4/5朝7:58、追加：投稿内容が相反した行動をしているが、感染の蔓延してない(と思われる)地域差ゆえと御容赦願いたい。
しかしこんな地域で出かけるにしても、自粛のあり方をよく考えて行動しないとです………もうどこまで近づいてるかわからない。