オプティ ビークスのオプティビークス・JB-DET・シェイクダウン・TD02・A-SPECに関するカスタム事例
2025年10月07日 14時34分
どうも初めまして。 富山でイカレ気味のオプティに乗っております。 他にお疲れ気味のフォレスターにも乗っております。 基本的にDIYでなんでもやります。 何か私に興味を持たれましたら生暖かい目でご覧くださいませ。
10月6日
おわらサーキットのA-SPECさん主催の走行会に参加してきました。
写真を撮ってくれたいくちゃん、ありがとう。
ほぼ毎年シェイクダウンはココです。
今回はタービンを載せ替えての初走行になります。
載せたタービンはコチラ。
ZC33純正のTD02タービンになります。
師匠が何年か前から言ってたのですが前例が無いのと、まだVQ27が元気だったのでスルーしていました。
VQ27が死んで、次のタービンを検討していたところ、アルトでコレを載せてる方を見かけまして
「排気量一緒ならJBでも回せるんじゃね?」
という事で搭載に至りました。
搭載にあたって、もう配管から何から全て違うのでざっくりメモ書き程度に書きます。
・エキマニ
純正に変換フランジ溶接(画像のように固定してボルトの頭を上から溶接、このままじゃ排気漏れしちゃったからね♡)
・オイルライン
プレッシャー側をフィッティング化
ブロック側12φ、タービン側10φ
リターンはタービン側はスイフトの純正タケノコを使い回し。
エンジン側は配管を切断し、タービンと配管をホースで接続。
・ウォーターライン
スイフト純正タケノコ流用、IN、OUTホース8φ→10φ変換
タービン本体は新車外しで配管類はほぼ使い回しました。
アウトレットパイプはイン側をスイフト純正を使い、ところどころ切って位置合わせ。
Rを過ぎたところから50φの鉄パイプで延長、出口はスイフト純正が奇跡的にオプティのフロントパイプと一緒だったので使い回しました。
あとは細々したところでインタークーラーのイン側のレイアウト変更。
ブローオフホースの位置変更。
ブーストソレノイドのホース位置変更。
あぁ、あとパイピングを通す都合上、ボンネットを止めるストライカーとコアサポートが邪魔になったので撤去しました。
よく見ると1枚目の画像でボンピンつけてるのが分かるかと思います。
なのでコアサポートも上側だけ別途作りました。
こんなもんでしょうかね。
※追記
TD02のアクチュエータは負圧で制御していたのでオプティからアクチュエータを移植して取り付けてます。
ひとまず今回のシェイクダウンで特に問題もなく走行できたので次はこの謎エキマニを加工して専用のエキマニを作ろうかと思います。
少なくとも純正よりは配管径は太いので少しは良くなるかな?
しかしながら、さすがメーカー不明のエキマニ、5万6000円もするくせに粗悪も粗悪。
加工ベースじゃなかったら絶対買わない。
こんなのや
コレなんか10mmくらい内側にパイプ出てる、、
排気効率を良くするはずのパーツに排気抵抗を作ってどーするwwww
切りっぱなしでくっつけただけ。
加工出来ない人からしたら涙目なんてもんじゃない。
値段も値段なのに。
いくら手直し出来るとはいえコレは酷い。
まぁ加工ベースで買ったのでいいんですけど。
そして今回の走行会の戦利品です。
毎回軽で走る人が皆無なので毎回私が軽クラスの1位です。
今回は私を入れて4台かな?
1人はビギナー、残り2台はドリフトクラス
実質軽でグリップは私だけです。
毎年景品貰っててなんか申し訳なくなってきた。
この日はほぼ丸1日雨だったので私は1分切る事すらできませんでした。
#3が私です。
全体で7位。
もっと行けると思ったんだけどなぁ。
とはいえウェットでの走行は初めてだったのでなんだかんだ勉強にもなって楽しかったです。
次は福井の走行会の準備しなきゃ。