フェアレディZのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年08月17日 10時58分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
小雨でしたが、タービンのバンジョーボルト交換を行いました。
付いてたのが頭が大きく9/16インチネジで、アルミワッシャが付いてました。
用意したのは頭12mm、オイルフローティングタービンなので、バンジョー内の穴の径を心配してましたが、ほぼ同じか、少し大きい。
ネジ穴が馬鹿になってるかと懸念しましたがボルトもタービンも問題なし。
今までに色々なタービンを試しては壊してエンジン降ろし、、、何セットも交換してましたが、今回はタービンちゃんは無事な様子。
前回降ろして、JEピストンに変えてから7000kぐらいしか走ってませでしたが、、、
今回の原因は、アスファルトでフルブレーキング後にグラベル道路に100kぐらいで突っ込んだから、、すごい振動でタービンに繋がってるオイルインのバンジョーボルトのアルミワッシャーが変形した様子です。
今回のバンジョーボルトは少しは強い銅ワッシャーなので、ちょっと良いかも。
バンジョーを挟み込んでる座面が逝ってました。
アルミ純ワッシャー強度は50〜100、
青く加工されてるアルマイトのバンジョーは強度が300前後。
バンジョー側の面は侵食されてませんでしたが、
銅ワッシャーに変えて、規定トルク(25N:ほぼ2.5kg)を掛けたので大丈夫そうです。