スペーシアベースの🚘 SongDao 🚘さんが投稿したカスタム事例

今までアナログの温湿度計を取り付けてましたが、デジタルに変更。何故デジタル化に変更したかと言いますと、私のベース、キャンプ仕様になっている為、車内にリチウムイオン電池を使ったランタン、扇風機、充電器等々入っております。最近ニュースでリチウムイオン電池発火のニュースが数多く流れておりましたので、心配になって温湿度の積算が出来るデジタル温湿度計に変更しました。

同時に、バイザー裏にも室外温湿度を取るためにダイソー製メッシュ地の袋の中に温湿度計を入れてウインドーに挟んで固定。もちろん走るときは外します。

まだ取り付けてから数日ですが、結果炎天下の駐車場に日中停めておいて、窓は4箇所指2本分開けておき、前面には純正の日除けシェードを付けておいてデータを取得したところ、最高が49.5℃。一般的にはリチウムイオン電池を使った家電品の取説には45℃以下でご使用下さいと書いてある為、慌てて全て車内から出しました。

車外も最高で45.7℃超えてますね。大体車外＋3.8℃くらいが車内の平均温度になってるようです。

私、サブバッテリー搭載してますので、インバータ経由で気休めファンを今日から回しました。車中泊で使おうと思って買っておいた物を使い始めました。

ただ、それを回して温度が下がるかと言うと効果はない模様（泣）皆さんも車内温度には気をつけましょう！！

ちなみに商品は、こちらです。

オマケ。ついでにこちらも購入。

水漏れテストで一日(24時間）おいておいた結果がこちらです。わたくし的には水が溶けてくれて表面に結露が出るかどうかの判断がしたかったのですが、有り難くあまり溶けてくれませんでした。

参考までにその時の室内の平均温度は27.6℃でした。

こんな感じで水筒は設置しました。

天気予報での最高温度は37℃ですが、実際の車周囲の温度は約46℃、9℃以上上がるようです。

拾い物ですが参考まで。