Z360GT ハードトップの愛車カスタムのコンセプトは?に関するカスタム事例
2025年07月24日 10時49分
基本的に外見はド・ノーマルで、中身をカスタムするという方針で弄ってます。
なのでヘッドライトは冷却ファン付きLEDにしてますが、マルチリフレクターではなくカットレンズタイプを装着。
フォグランプもLEDですが、昭和40年代の雰囲気を出すために丸型をバンパーに取り付けました。
純正は角型でフロントグリルに固定してるんですが…(汗)
点火はセミトラにしてますが、昨年の猛暑の中で水温が上がるとエンジンストールするように…。
色々辿ったら点火系が原因と分かりユニットのパンクを疑って冷却のためにアルミ板を付けたりしましたが、
結局コンタクトポイントのカムにグリスを塗りすぎて接点に入り込み絶縁してたと判明。
クリーニングしてシリコングリスに変更したところストールしなくなりました。
コンデンサもセミトラにすると悪さをするみたいなので潔く取り外し。
でもセミトラがパンクしてポイント点火に戻す際コンデンサが無いと漏電(火花カットできない)しちゃうので一応車載してます😊
コイルもネオライフから購入した社外品を付けてますが、フロントグリルと金網を外さないと撮影できないため画像がありません。
ちなみにセミトラのアルミ板は取り外しました。
インパネのベンチレーターがラム圧のみなので夏は扇風機が必需品ですが、これも昭和の雰囲気を壊さないように丸型のUSB電源タイプを装着してます。
ワイパーレバーもノーマルは導通が良くなくアイドリング時は息も絶え絶えにワイパー動くので交換してます。
ただ、初代シビックのスタンダードグレードの物を流用してるので言わなきゃ気が付かないレベルの外見です。
ノーマルよりレバーが長いので操作性も劇的に良くなります。
ミツバの間欠ワイパーも取り付けてますが、コレも言わなきゃ気が付か付かないくらいインパネの情景に溶け込んでます。
ウォッシャー連動機能は付いてませんが、無くても特に不便さは感じません。
スピーカーもモバイルタイプのBluetoothスピーカーをインパネセンターの下奥に取り付けてます。
コレが結構イイ音出すんですわ!
以前はトランクにアゼストの3ウェイを設置してたんですが、それよりも断然コッチが優れてます。
ハードトップ全開で走っても全然サウンドが掻き消されません。
嬉しい誤算でした。
そんなわけでインパネ周辺も一見するとド・ノーマルです。
ETCもグローブボックス内に設置したから完璧?
そんなわけで一見昭和49年式のド・ノーマル。
中身に平成&令和のテクノロジー取り入れって感じでした。
