カウンタックのガレージサイン・CTEK設置に関するカスタム事例
2025年11月09日 12時07分
東京都目黒区在住。 自宅は戸建てですが、ターンテーブルとリフトを装備した、立体駐車のガレージハウスです。 マイカーは現在AMGメルセデスC63sカブリオレ、ランボルギーニ·ガヤルドスパイダー、ウルフカウンタックオマージュの3台です。 もう人生も終盤ですが、なんとか目標を達成できました。 残りの人生、思う存分ガレージライフを楽しもうと思っています。 無言フォローOKですが、コメントいただいた場合は、フォローバックするかもです。
我が家のガレージ、愛車3台それぞれの定位置に、それぞれのブランドのガレージサインを配置しています。
当初、カウンタックをリフトの上段へ配置し、リビングから見える「お立ち台」へディスプレイする予定でした。
こうすることで、自分でも常にカウンタックを感じることができますし、例えば来客があって、階段を上ると、目の前にカウンタックが見えてくるという、演出ができるわけです。
ガヤスパを増車するまでは、それで何ら問題がなかったんですが、、、
ガヤスパが入ることで、このクソ狭いガレージが満車となり、全てのクルマを収めると、ドアを開けることができないことに気付きます。
ですが、カウンタックがシザースドアのため、唯一他の愛車に関係なくドアが開閉できるので、カウンタックの定位置を1階の左端にすることにしました。
こうすることで、他のクルマを出す場合、まずカウンタックを一旦捌けさせることで、ドアを開閉することが可能になりました。
カウンタックがシザースドアでよかった😅
が、冒頭で書いた通り、それぞれのブランドサインを設置してしまっていたので、定位置ではないガレージサインが貼ってある事態に💦
これは架替えなければなりませんが、満車状態では作業性が悪く、ガレージが空くのを待っておりました。
実は昨日、カウンタックもメンテに出しましたので、ガレージ1階がこんな感じにガラ~ンとしております。
これはチャンス!と、いうことで昨日、それぞれの定位置にガレージサインを再配置する作業を実施しました。
まず、お立ち台に設置していたカウンタックのガレージサイン。
1階の奥、カウンタックの後方へ移動です。
実はランボルギーニのエンブレム、昔と今で全然違うんですよ。
カウンタックの時代は、通称「帯つき」とか「ハチマキ」とか言われる「LAMBORGHINI」のレターが金色の帯に黒地のものになります。
このガレージサイン、超絶にレアものです。
自分が偶然手に入れることができましたが、これ以外に見たことがありません。
奇跡です。
お立ち台に昇格したのはガヤスパ。
ガレージサインは現代のランボルギーニのエンブレム。
カウンタックの時代のような、帯はありません。
また、細かいですが、猛牛のマークがカウンタックよりガッチリしています。
カウンタックのは、少しスリムなんですよ。
ガヤスパ不在なので、便宜的にAMGをお立ち台に上げてますが、ガレージサインの位置関係はこんな感じです。
カメラの関係で、小さく見えますが、実際には45センチほどある看板です。
そして1階の右端にはアファルターバッハの通称「アップルツリー」と言われるエンブレム。
これ「/////AMG」のレターは、現行型なんですが、アップルツリー部分と外周のローレルリーフが旧タイプという、ちぐはぐなものになります。
現行型はアップルツリーが半分になり、ローレルリーフは左右3枚づつなんですが、これは2枚づつなんですよね💦
惜しいですが、これ以外に見たことがありませんので、妥協です。
下にメモリ付きテープが見えますが、この看板の下にメルセデス純正CTEKのホルダーをビス留し、常設することにしましたので、穴あけ位置をバミっています。
来週業者呼んで設置します。
その隣には同じくランボルギーニ純正CTEKを同様に常設します。
書斎のガラス部分にはでっかい猛牛マークを特注して貼ってもらい、
ガレージ外側のシャッター前には/////AMGとlamborghiniのステンレス看板を。
と、まあ、ガレージ装飾を楽しめるのも、ビルトインガレージの魅力です。
