ハイラックスのドアスイッチ連動・ドアスイッチ取付・Ksガレージ・LEDルームランプ取り付け・作業用ライト兼用ルームランプに関するカスタム事例

キャノピーのルームランプが壊れたので購入しました。KsガレージのLEDルームランプ ドア連動配線付きを購入しました。キャノピーのドアにドアスイッチを取り付け開閉と点灯を連動させています。

やって良かったとかんじているのですが、サイズを間違え2A 24Wの2400ルーメンの爆光の為、皆から迷惑だと苦情も。

下の元のルームランプと比較すると方が良い相当のサイズの間違えている事が分かり悲しくなります。

ドアはトヨタ純正のパーツを購入しました。スイッチ部品が少し長いので多分これはスライドドア用だと思いますが使い易すかったです。
コネクター部分のカバーをニッパーでカットし電極に半田でケーブルを取付け反対側はギボシ端子を付けます。ネジ穴の金属プレート自体がもう一方の電極となるのでクワ型端子のケーブルを用意しています。

ステーを用意しスイッチを取付け組み立てます。
キャノピーのドアロック部分の固定のネジに取付けドアの開閉でスイッチがON/OFFとなるよう角度と出面を調整します。
なお通電しているかどうかはテスターで見ています。スライドドア用のスイッチは長さがあるので調整やり易いですね。

ケーブルはウェザーストリップのゴムの中を通し配線しました。ゴムから出た部分からはコルゲートチューブに入れ配線しています。

元々キャノピーのルームランプ用には電源とアースの線が通っていました。アース側を分岐し先程取付けたドアスイッチと繋げてドアスイッチ連動線にします。

キャノピーにランプを取り付けるためのステーを用意します。鉄製の金属のプレート4枚（左上の写真は2枚しか写ってませんが）をボルトとナットで繋ぎ作りました。
ルームランプ側には磁石を取付け取り外し可能にしました。

ランプは常時オフ、常時点灯、ドアスイッチ連動が選べますが、やはりドアスイッチ連動が便利です。
夜でも明るいというか明る過ぎました。

コネクターと延長ケーブルを作成し作業用ライトにもできるようにしました。
延長ケーブルは2mで作成したので、荷台の外側で後方、荷台の側面に磁石で取付けることができます。