ZEROさんが投稿したADSR・はて?・難しいような・無意識にやってるようなに関するカスタム事例
2025年09月23日 00時42分
ADSR的思考による
DSP調整のススメパイレーツ
↑和訳
① Attack(立ち上がりをハッキリさせたい)
対象:ドラムのキックやスネア、ピアノの鍵盤タッチなど
操作:
1. サブとミッドのクロスを見直す(ズレると「ボフッ」になる)
2. 位相補正(TAや位相反転)で「コンッ」が前に出るか確認
3. EQで 2kHz〜5kHz を少しだけ触るとアタックが強調されやすい
② Decay(減衰の自然さを出したい)
対象:ベース音やタムの余韻、ギターコードの減衰
操作:
1. サブウーファーのゲインを見直す(強すぎるとDecayが潰れる)
2. 中低域(100〜300Hz)をフラットに整え、過剰な残響をカット
3. クロスのスロープを12dBから24dBに変えて「減衰がきれいになるか」試す
③ Sustain(音の押さえている間の存在感)
対象:バイオリンの伸び、ボーカルの声の支え
操作:
1. 500Hz〜1.5kHzの厚みを残す(削りすぎると「スカスカ」)
2. ボーカル中心に定位を安定させ、音がフラフラしないようにする
3. 中域の左右バランスを揃えて、音が途切れず「面」で支えられる感覚を作る
④ Release(余韻・残響の自然さ)
対象:シンバルの消え際、ピアノやストリングスのリバーブ感
操作:
1. 高域のディレイ感をチェック → 位相合わせがズレると余韻が「ブツッ」と切れる
2. サブウーファーのリリース感はゲイン&LPF調整で整える
3. 高域の10kHz以上を無理に削らず、自然に空気感を残す
★ 調整のコツ
「今聴いてる音がADSRのどこなのか?」を意識する
→ アタック弱い? → TAやクロスを疑う
→ リリース切れる? → 位相や高域処理を疑う
EQに手を出す前に、まず「時間軸のズレ(位相・クロス・TA)」を確認するのが鉄則
つまりDSP調整を「ADSR耳」で聴き分けると、
立ち上がり(A)=時間軸の問題
減衰(D)=ゲイン・クロスの問題
維持(S)=中域バランスの問題
余韻(R)=位相・空気感の問題
難しく書いたけど
時間軸のズレと言っても
位相(ピント)
クロス
TA
この3つが関係している
初めて耳にする
ADSR
試してみると良いかもよ
難しそうだけど
案外当たり前の事を言ってる🤣かもしれん
既に無意識に意識してる人も居る
位相
クロス
TA
だけで
音源が本来持っている音を再現出来る
とワシは思う🤔
とChatGPTが申してましたとさ
おしまい✋