インスパイアのプラグ交換・リベンジ成功・NGK PremiumRX・トルク管理が重要・筆おろしに関するカスタム事例
2022年03月31日 18時50分
二代目（厳密には三代目）インスパイアUA2タイプS。1998年式（後期97モデル）に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代（UA2）でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
自分なりに
ケジメがつきました
きっちりと
プラグホールの
オイル漬け環境から
今回は
クリーンな状況
再度
新品のプラグで
『筆おろし』
トライします
開始します
お古プラグを抜いてます
シリンダーヘッド側の
スプライン嵌め合いの感じは
手先で回してみて
正常に感じましたので
エンジンのスプラインは
タップ工具での
メンテナンスは
無しでいこうと思います
異常は見当たらないです
今期、二度目の
新品のプラグを
導入します
自分の不甲斐ないメンテナンスのせいで
新品のプラグを
1セット
オシャカにしました
もちろん
手締めでは無く
本当の
トルクレンチの使い方を
公開します
新品のプラグ
そして
ぷっくりした
ワッシャーです
これを
ぺったんこに
『筆おろし』するんです💕
トルク管理します
30ニュートンにしました
約、3.0kgになります🤲
書いてある通り👌
セットします
プラグのワッシャーがシリンダー側に密着するまで
手締めです😬
締めてる途中から音がしたら終わり
それ以上は駄目です
何回も繰り返して
管理する人が多いですが
間違えてます
このやり方が正式な
トルクレンチ🔧の使い方です
完了しました
新品のプラグ
初爆です
新品のプラグに交換したら
ECUのリセットします
もう壊れていた古プラグのECU補正は必要ないからです
ここ
抜きます
しばらく放置して
リセット
元に戻して完了
エンジンをかけて
データーが消えると
アナログ時代のテレビ📺の
選局が
初期化されます
そんな局は存在しないくらい
グッチャグッチャです🤣
使えるテレビ📺では無いので
無視するリセットが必要なんです
やり方は
オートモードをタップ
古すぎて
画面が
指に反応してないのが
笑えるような
悲しいような😭
裏技で
全部0局に出来ます💕
これで
テレビの映らないノイズから解放され
静かになります
アホな悩み事ですね🤣
もちろん
プラグ交換後の
エンジンには
新品の高性能さを反映出来るセッティングになりますので
燃調や
点火時期の進角など
フィーリングが
以前の場合のままよりも
スッキリとした状態で
楽しめるのです
高性能化された場合
少なからず
学習機能が働いて
ECUも追従する仕組みかな🥰
