ジムニーの釣り・シーバス・オイル交換に関するカスタム事例
2025年09月26日 17時44分
魚釣りをする為のクルマ。基本的にカスタムと整備、釣りの話、備忘録がメインの投稿になります。コメント以外の通知は全て通知オフにしておりますのでフォロー頂く際にはコメント下さい。 通知も来ませんから無言フォローはそのままスルーになりますので悪しからず。
一昨日、常夜灯の効いていないアジ釣りのポイント探し、釣査した漁港での1枚。
写真はAIで加工したものではない、真贋を見抜けない程の凄いのが作れてしまうので念の為、加工無しである事を付け加えておく。
今後、自分の出す写真はAI加工ならAI加工したものと書き添えてそれ以外は断りは入れない事とする。
ジムニーの話。
オイル交換
備忘録 19279㎞ オイル交換
釣りの話。
真夏、うちの近所はマジで命の危険を感じる暑さ、暑いし水位も落ちて利根川上流部にはベイトもいなけりゃ川鱸もいない…のでここ最近の釣りは夜のアジングくらいだった。
午前中に母親の病院送迎を終えて…最近漸く秋らしくなって来たので午後から鱸釣りに。
久しぶりに涸沼でも良かったが止水より流れのある場所での釣りが好みなので河川に。
流れにアップに投げテンションフォールでカウント5秒、巻き出した瞬間ドスッ!
やたら引くのでスレかと思ったらガッチリと口にフッキングしていた。
70もないのは見た瞬間判ったが
あまりのパワフルさにサイズを測ってみた、目メジャーでは60㎝と見たが、64㎝…老眼のせいか目メジャーの精度も落ちてきたようだ。
ここに上げ潮で入ってくる鱸はこの60前後のサイズがそれ以上のサイズよりやたら元気で引きも強いと感じる。
それにしてもいいファイトだった。
前後2本とも貫通、2度エラ洗いをくれたがこれはもう絶対バレない。
鬼丸12g 貫通していたにも拘わらずフロントは若干ゲイプが伸ばされていた、2キロ近いドラグ掛けてキャッチ直前まで一切ドラグは緩めず出さないのがいつものスタイル…とは言えまさか伸びるとは。
箱出しの針だからおそらくBKKのファングス#12、強いんだけどね…。
時合いが短いのは解っているのでもう1本狙うも追加ならずで終了…、で冒頭の写真、帰る前にアジングポイント探しで漁港を巡って来た訳だ。
帰ったら道具の片付け、この日使用したルアー達、水洗いして食器水切り用珪藻土の上で乾燥中。
目視で確認出来たベイトは10㎝程のイナッコの小さな群れのみでそれらが喰われている様子は一切ない。
そんな状況で使った理由は実績があるもの、試してみたいものとあるがこのポイントでデイではやっぱり鬼丸は強い。
曲がったフックは交換。
ペンチ曲げ戻しはしない、もし次で折れたら泣くに泣けないからだ。
「後悔先に立たず」
自分のミスでフックアウト、ラインブレイク、こんな魚はどんなデカい魚の釣玃より記憶に残る、これ程後味の悪い記憶は無い。