ジムニーの突然息絶えたジムニー・6年ぶりのバッテリー交換・33年で初めてのリレー交換・33年で初めての燃料ポンプ交換・原因特定できないけど、復活したに関するカスタム事例
2025年10月03日 18時27分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
いつも当たり前のように走っていたジムニーが、自宅から100メートルほど走っていきなり息絶えてしまいました。
近所の青年達(バリバリマシーンのバイク好きな若者達)に力とかしてもらって、自宅ガレージに収めました。デフロックのため切り返しがむちゃくちゃ重かったです。
始動するにもバッテリーが6年使ってた為、充電してもダメでした。なので新品バッテリー交換しました。値段は9800円
ジムニーでエンジンがかからなくなる原因として、燃料ポンプリレーが駄目になるらしいので、新品2つ買いました。
リレー1個の値段は4300円といつの間にか値段が2倍になってました。
これでエンジンかかるだろうと思ってたのですが、燃料ポンプが動いてる様子がありませんでした。
燃料ポンプダメかぁ、タンク降ろして作業かと憂鬱になりました。
ポンプは2800円
重い腰上げてさらにジムニーもかさ上げして、作業しやすい状態にしました。給油口の辺りの配管を先に抜き取り、タンクを降ろす準備しました。
なるべくタンク内軽くしたいので、この部分外したらガソリンが出てしまい、突貫のペットボトルジョーロ作って、その辺に転がっていたウォシャー液のケース切って、突貫のガソリン受け作りました。
それをポンプで移しながらガソリンを抜き取りました
ガソリンタングは4カ所止まっていて、タンクが下がると配管と配線が見えます。タンクに繋がっていたホースを何とか抜き取り、タンクを下ろせました。ドロドロなので洗い流しました。
ポンプ上部のネジも素直に抜け、ポンプ摘出しました。
思っていたほどフィルターも汚れてませんでした。
タンク内も錆もなく一安心です。
社外ポンプの取り付け部分は少しリューターで削りました
このプラスチック部分がパイプに通るようにしないと取り付けられません
前もってポンプだけ配線しましたが、何故か動かない、車体側からの電気が来てない様子でした。
外したポンプも通電すると動くので、電源がどこかしらで止まってしまう状態でした。
考えられるパーツを交換して、動かない現実でうなだれながら、タンクをもとに戻しました。
燃料ポンプのヒューズらしき物は見当たらないので、取り敢えず全てのヒューズ点検と清掃しました。
ヒューズ切れもなく何が原因なのか分からず、リレーのコネクタにテスター当てたら、嬉しい流電のピー音が響きました。
リレーを戻し指導するとポンプ音が聞こえ、少ないガソリンでバラバラとエンジンが始動しました。
ガソリンを入れて再始動したらもとに戻りました。
どうやらヒューズ部分の汚れが原因だったようですが、特定の原因不明のままなのは少し怖いです。