BRZのBRZ tS・SARD フルチタンマフラー・SARD・マフラー交換に関するカスタム事例

マフラー交換しました！

とりあえず、これまで10年近く頑張ってくれた柿本改 Class KR 4本出しマフラーを取外し。

サクッと取外し完了✌️

オールステンレス製でくっそ重いです💦

このマフラー、デザインはすごく好きです。
サイレンサーから左右に2本ずつテールパイプが出ているってなんか良いですよね。

今回交換したSARDマフラーは1本をサイレンサー前で2本、テールで4本に分けてるってのは単なるデザインっぽいですけど、柿本改のはちゃんと意味が有りそうに見えてカッコイイ✨(意味あるか知らんけど🤣)

最終的にカッコ良ければ、どっちでもいいけど(笑)

前回の車検時に、サイレンサーの内部隔壁(かな？)の溶接部に小さなヒビ割れがあり、中に溜まった水が染み出したことで指摘されました。

排気漏れはなかったため、アルミテープで塞いで車検をやり過ごしましたが、次回までに交換して欲しいとのことでした。

お疲れ様です、Class KR🙏

マフラー装着前にAPEXi エキゾーストコントロールバルブをオーバーホールです。
分解清掃しグリスアップして再組み立て。

この写真が全開状態。

ちなみにこれは「TOYOTA type A」です。
ZC6/ZN6に取付ける場合、フロントパイプの加工が必要になり、球体ガスケットは使用できなくなります。

こちらが全閉状態。
車内のノブを引っ張ることでバルブが開きます。
実際にはここまで閉まらず、少し開いた状態になりますよ。

全閉状態でアクセル全開したら、エンジンからバルブまでの排気管のどこかが破裂しちゃうそうです💦
諸刃の剣ですねぇー❗😂

今回取付けたSARD Ti-z フルチタンマフラー！
めちゃくちゃ軽いですよ😊

見るからに、うるさそうに見えますが…

マフラー本体とセンターパイプを取付け！！

イイ感じ✨

エキゾーストコントロールバルブを取付けて…

と、簡単に書いてますが、バカ穴で中々位置が決まりません。
何度も車内のノブを操作しては車の下に潜って位置調整を繰り返し。

ちゃんと位置が出ないと、バタフライがフロントパイプ内径に干渉し、スムーズに操作できないのです。

エキゾーストコントロールバルブの調整ができたら、テールパイプを4個装着❗

このテールパイプは出代を調整できますよ。
柿本改のマフラーでは、エキゾーストコントロールバルブの厚み分、テールが車体からハミ出してたので、有難い仕様ですね。

左から見ても…

右から見ても…

内側から左を見ても…

内側から右を見ても…

どこから見てもカッコイイ‼️✨

エンジン始動❗

先ずはエキゾーストコントロールバルブ閉じ。

バルブ閉じていたら、純正マフラーより静かかも…

エキゾーストコントロールバルブ開き。

さすがに音量大きくなりますが、柿本改より静かだと思います。
柿本改はエンジン始動時の音圧が凄かった😅‪‪

こちらは柿本改の音。

マフラー交換後の試運転で初めに思ったのは、やっぱり静かかな？
だけど、加速するとそれなりに音量大きくなります。
柿本改は車検時に88dBでしたが、これはどうなんだろう🤔

そしてフルチタンということもあり、車が軽くなったのは体感できました。
慣れたらその軽さも感じなくなるのでしょうけど…

柿本改の荒々しい排気音と違って、
上品な？スポーティな？排気音に変わりました。

なかなかのお値段ですけど、買ってよかったと思います😇

※2023/05/07追記
スバルディーラーで音量測定してもらいました。
84dBでした👍