スカイライン GT-Rのモノクロバトン・DIY・R's Meeting・諦めないに関するカスタム事例

モノクロバトンにちなんで、マイカーの写真にモノクロと寂しさを付け足してみました。
決して何かあったわけではありません！や。あったけど、誠意作業中です‼部品も発注済み！あと、ニスモのマスクも追加！
タービンの水の配管を交換すべくまたネチネチとばらしてますが、かなりの難工事になりそうです。
１秒でも今は多く欲しいくらい。
このクルマは自分が所有者である限り、何度イカれてもその都度きっちりと治していく。
自分の心臓が鼓動を刻み続ける限り、思い出と走ってきた軌跡をもっと刻むために今後もどこへでも走り続ける。
Ｒはいつでも甦る‼
不死鳥の如く！
すべては、25日のR's meetingに欠席しないため‼

強い心で、強い意思で‼
弱音を垂らす前に汗を垂らす‼
タービン交換やっただろって言い聞かせて掘り下げてってます。
汗のしずくを垂らすと錆びるんで拭いてますけど^^;
当初のブレーキ拡大や新ホイール導入に待ったがかかりましたが、こういった古いクルマとの付き合いがある以上このようなイレギュラーは仕方のないことです。

天気よ。これ以上俺の邪魔はしないでくれ。
次雨降ったらカッパを着て取り組むつもりです。

ショックのアッパーマウント付近の錆には目を伏せたくなりますが、私はここで盆ミスをしたんです。これは本来欲しい水の配管ではなく、オイルの配管を誤発注してしまいましたが、ついでなんで変えます。

【TUBE ASSY OIL】

こちらはバキュームホースの配管でして、不要ではあったんですが、ネジをなめ気味で、次装着したら外れなくなりそうだったのでこっちも注文。
本来の水の配管は、リアタービンの横からブロックより前へと延伸してるもの。
そのため、前のタービンの配管のために、リアのタービンをもう一度外すことになるようです。
ネジ類はその時にリフレッシュしてるので、ナメたりカジッたりはせずにすんなり外れてくれてるのは不幸中の幸いといったところでしょう。
そして、エキマニも心残りがあるので、そこも処置ができそうです。

多分【TUBE VACUUM ASSY】

GT-SSの排気が流れる口なんですが、ガスケットよりもわずかに小さいです。
ここをガスケット目一杯に拡大した純正タービンは、目を見張るようなレスポンスがあり大変好感触でした。
GT-SSはさらにいいレスポンスを発揮できるはずのタービンなので、ここも今回で現物あわせで削っていきましょう。
ショップでしか知らされないようなタービン関連のことをこうして皆様にお伝えしてお役立ていただけることは、自分にとっても本当にプラスになるし、やりがいを感じているところです。
さてさて。涼しくなってきたし、サクサクネチネチ進めていきましょー。
フォロワー様の皆様におかれましては、いよいよ寒くなってきましたのでどうか風邪など召されませんようご自愛下さいませ^^