jrさんが投稿したfeel's Z・メンバーの愛車・フジミＺ31・２by2化・大改造計画に関するカスタム事例

feel's Ｚ

この夏の大冒険❗️
プラモネタが嫌いな方はスルーしてください👉
また記事が長いので、暖かい気持ちでご覧ください。

とんでもない制作を決行しました。
北澤志朗様の作例が元になっております。
まずは制作前に頭でイメージ。もちろんやった事の無い大改造。

チームメンバーの３１Ｚを再現出来るのか⁉️

ベースモデルの分解から…

切断する部分にマスキングにて寸法を出し。初めて使うタミヤのエッチングソーでビビりながら丁寧にパーツを切断していく。

屋根を撤去し、ドア部分をストレッチ
パテの使い方、合ってるのか⁈
ドア裏側は薄いプラ板で補強を入れてます。
左右のホイルベースを正確に合わせます。
何度も何度も計りながら…

更にBピラーとリヤゲート部分を分割💦
バラバラ事件ですね。
ドアのストレッチ部分は粗方型を出しながら、プレスラインを整形。中々型が出来なくて、パテ盛り整形を何度も繰り返し😥
ここで手を抜くと、後々響くので頑張りました👉

Bピラー接続しますが、ルーフのラインが変わる為、接続部分を嵩上げしてラインを自然になるように調整。

2by2の特徴でもあるルーフを延長し、クォーターガラスの形状も変わる為、こちらの整形も行います。
注意したのは、形状変化に伴う全体のプロポーションです。いかに滑らかに見せるかで、ここはかなり拘りました。

この辺りの作業中、本当に出来るのか？
こんなツギハギで、ちゃんと型になるのか⁈
と、自問自答しながら進めてました💦

さて、ドアの延長に伴い、ドアハンドルの位置も変更になりますので、元のドアハンドルは撤去。
ドア後端の位置も一旦埋めて…

ドアハンドルをプラ板で制作。

ドア後端筋彫りからサイドステップを作成、整形します
この間にBピラー付け根が何度も外れて、キィ〜ってなる

フロントマットガード制作

このプラモにはバンパーのラインが有りませんので、再現する為に筋彫りを.

ボンネットを切り取り、特徴でもある後端の浮きを再現する為に、ボンネットヒンジを作成。
ここでボンネットオープンを試みましたが、どうやってもガラス下のパネルに干渉して、半開きにしかならず💦

サフを吹いて、全体のプロポーションを確認

だいぶ型が整ってきました。
ボンネットは閉じた時に落ちないように、内側にパネルを作成してます👉

記事が長いので、次回へ繰越します。