レガシィB4のいつもいいね＆コメントありがとうございます・1周年・補強パーツ・キリの整備記録簿に関するカスタム事例

気が付けば、投稿を始めて1周年となりました！😆
それもこれも、フォロワー殿の暖かいお言葉や沢山の良いね♪👍のお陰でございます！
本当にありがとうございます！！😆
これからも頑張って投稿を続けていきたいと思っております♪😊
今後とも宜しくお願い致します！🙇🏻‍♂️🙇🙇‍♀️

1周年と言う事で、今回は車ネタといきましょう♪
お題の補強についてです♪

何度かご紹介していますが、ボディに対しての拘りの話はしていなかったかもなので、そこもご説明したいと思います。
フロント側から、まずは

シムス　ストラットタワーバー

を装着してしています。
※メーカーへの拘りは以前お話したので、今回は割愛します。

フロント側はもう一つ、

クスコ　フロントロアアームバー

も入れています。
これでステアリングのキレが上がっています。
コーナー入った時の応答が上がったと言う表現の方が分かり易いかもですね。
しかしながら、メリットだけとも言えません。
デメリットもあり、乗り心地は多少ですが悪くなるのと微振動も若干出るのでノイズ的な音は拾い易くなると思います。また、事故を起こした時の安全性にも疑問符がつくので注意が必要です。
ここでのポイントは、それをこれ以上悪くしない為にブッシュ関係はなるべく硬い強化品を使わない様にして、純正品でなるべく柔らかいブッシュを使用している事です。
そこがセッティングという事でもありますね。
後もう一つ私なりの考えですが、重要な事があります。
上下を補強する事により、エンジンへの歪みを防ぐのも目的。
基本ボディは捻れ方向で乗り心地を保つのですが、エンジンにもマウントブッシュがあっても影響はあります。
この歪み方向の捻れの衝撃は水平対抗エンジンのオイルパン辺りからのオイル漏れの原因にも成り兼ねない事を考え、固めているのもあります。
完全にここは長年乗る事を考えた対策でもあります。
そのお陰かオイル漏れは21年間出ていません。
今の所は証明出来ているのではないでしょうか。

リアについては、

クスコ　リアロアアームバー

を入れています。
これにより、リアからの応答も上がっています。
リアはこれ以上の補強はしていないのですが、後部座席にも人が乗る事を考えるとこれ以上の硬さはいらないと私は判断しています。

サーキットを走るならば、これ以上の剛性アップも必要かもしれませんが、街乗りメインで首都高速を余裕のある運転と言うストリート仕様を目的とするならば、乗り心地も考えた上でボディの多少の捻れ方向の衝撃吸収を考えつつステアリングの応答性能を高めるバランスセッティングで考えた訳です。
グリグリのカスタムもありますが、こう言った微妙なセッティングや独自の味付けを考えるカスタムもあるという事です。
でも地味ですけど・・・😆
自分の車ですから、自分が満足出来るのが一番なんですね♪

因みに、「キリ専用B4」になっているのは自分にとって一番良くそして自分に似合ったセッティングを考え研究して辿り着いたレガシィなのです。
とにかく自分に対して背伸びしない車と対等に運転出来る車にした訳です。

丁度1周年との事もあり、キリレガ仕様への拘りも説明させて頂きました♪

この一年でCTを拝見していて一番楽しいのは、皆様それぞれの拘った仕様を拝見している事です。
勿論ノーマルも含めてです。
自分もそれをヒントにする事もありますので♪👍

今後も皆様の拘った車やお話を楽しみながら、拝見していこうと思っております♪

改めて、今後とも宜しくお願い致します！🙇🏻‍♂️

それでは♪
キリでした♪