ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年11月23日 09時56分
おはようございます
1時間半ほど音出しドライブしていつものところでまとめ休憩
まず、昨日の低音が予想外に物足りない事象については、昨日投稿する前に確認しろよ的ではあるのだが、
WFアンプの片側が見事に逆相接続になつていた🤪
久々にドアが逆接の音を確認したという点では無意味ではなかった笑
で、まずミニキャブのプレイリストのズンドコ系をかけたが、
十分な低音が出た笑
昨日はこのジャンルはまだかけてなかったから分からなかったけど、
ドアの内装ウインドウ周りがビリビリと笑
ドアに大口径つければそうなるな、、
まあこのジャンル聴きたくなったらミニキャブにすればよいという考え方もあるなと笑
次にモーツァルトのオケ曲
25番29番38番の最初の方
かなりというか相当良い
次にピアノ協奏曲、室内楽へ
この辺りで予想していた課題がやはり的な
ピアノの中音で若干、フルートやクラリネットの音で若干、
多分ドアユニットの音が歪んでそれが気になる
この部分は以前のミラバンでもフルレンジで鳴らしてて気になっていた
多分だけど、軸ズレの取り付けによる歪みが耳に先に来ていた
以前のミラバンではダッシュにホーンTWでJBL2405
このTWは推奨7K以上で、これをドアフルレンジで繋げていた
当然中域が薄く、しかも歪みがあった
それで2018年以降、ミラバンのスピーカー構成はいろいろ試行錯誤して、
その流れでミラにも行き、であった
ミラの最後は5インチ3発で、
これと22センチ1発との違いがどうなのか、と言うのがある
もう一つは、ドアユニットをローパスすべきかフルレンジで鳴らすべきか、
と言うのもある
後者についてはトレードオフが大きいと思う
自分は切らない音の方が圧倒的に好きだ
端的にいえば中低音の楽器の音の倍音成分が切れることなく生かされてるのと、
ユニットも減衰しつつも高域にかけて音が残っているので、
全体的に音場の豊かさを感じる
ハイエンドデモカーを筆頭に、ぴっちり切って繋げた音が、クラシックでは自分は音楽性を感じない要因がまずそこにある
もちろん生音聴いてないからそうなるというのがデカいのだが
で、今のミラバンでローパスをかけるためには、アナログのフィルターをなんらか入れるのだが、パッシブははっきり言ってレスポンスが悪くなるので却下、
そしてアクティブのフィルターもかなりトライしてきたが、音数がどうしても減ってしまう
クラシックでは、多少歪んだ音が入ってても雰囲気活かすなら完全フルレンジの音を入れときたいというのもある
ただ、今文章書きながら聴いてると、歪みの部分はまず音量に規定されてる部分も大きいなと
要するに大音量しなければ気にならない笑
5インチ3発との比較では、使ってたユニットが上がすうっと減衰してたので現在のような歪みは感じなかった
ただ低音の豊かさは、3発にしたとしても22センチ1発のほうが、バランスよく聴こえる
オーディオは何事もトレードオフがあるなといつもながら
作業的にはCDのディスク再生の準備をする
ほとんど出来てるんだが。
