スカイライン GT-Rの超日産博・LM Limited・純正レア部品・イベント参加・AWARDに関するカスタム事例
2025年12月09日 19時23分
半年近くにわたり準備してきた「超日産博」に参加して参りました。
2日間のイベント前半が展示DAY、後半はドリフトDAYと分かれており、展示の方になります。
ド派手なデモカーが並んでいますが、全て「日産車」です。
入場シーン(YouTube動画のスクショです)
見渡す限り日産車
スタッフ様に誘導され、私も展示位置に着座
新たに装着した純正カーボンインタークーラーエアガイド
エアガイドがNISMOインタークーラーのサイドタンク部分を完全に覆っており、コア部分のみ露出しています。
位置関係完璧👌
エアガイドは30年前の製品、インタークーラー本体は近年リニューアルされたものと、年代はかなり差がありますが、そこは純正オプションとNISMO製品、基準となる寸法は同一のようです。
まとまり、統一感を重視する私としては間違いのない組み合わせでした。
ただし、このままではインタークーラーのコアがボロボロになりますね😅新たな悩みが、、、
これまた新たに装着の珍品、純正オイルクーラーダクト
こちらもさすがの純正オプション、フィッティング完璧👌
ただし、取付はかなり大変だったようです😅
外観の面でも程よいアクセントになっている気がします。
エンジンルームの美しさにはこだわってきましたが、ボンネットオープン時の更なる美観向上のため、前回紹介した板金塗装の際にボンネット裏側と左右フェンダー内側も塗装しています。
また、チタンフェンダーボルト、チタンクーリングパネル、チタンボンネットバーを新たに導入
ボンネットバーは本来焼き色ありの製品ですが、バフがけして無垢に戻しています。
チタンフェンダーボルトは純正の安っぽさを解消し、質感向上を期待しての投入です。
チタンクーリングパネルはほんの少し右に寄っていたため、ちょこっと削って位置合わせを完璧にしています。
バンパー、グリル周りも全て塗装してリニューアルしたのと相まって、これまた質感向上に一役かっているかと思います。
話は変わって、気になった参加車両の紹介です。
一緒に並べて頂いたワインレッドBNR32
マインズのフルチューンエンジンを搭載した素晴らしい1台です。
awardに選ばれたR31本物GTS-R
外観、内装、エンジンルーム、トランクルームまで一部の隙もない作り込み。
オーナー様のお話では完全なショーカーで、移動は積載車だそうです。
私とはジャンルが違う?お車かもですが、オーナー様のこだわりと情熱は見習うべきところが多々ありました。
超ワイド&ローなhatayanさんのBNR32
カラーのセレクトや細部の造り込み等、センスが光る1台、こちらもaward車両です🏆
エンジンもフルチューンで凄いことに😅
オーナー様は何と主治医とお友達で、大阪でショップを経営されているそうです。
ZEXELカラーが懐かしいマーチ
似合っています。オーナー様のセンスを感じますね。
何と!本物GT500用のオーバーフェンダーを流用したBNR34
屋根には後付けでサンルーフ!!を設置しています。
車両の価値など気にせずやりたい事をやる、オーナー様の気合いに脱帽の1台です。
会場内では少数派だったハチマルなR30
全体的な雰囲気が最高なZ
ワークさんのデモカー
NITTOさんのデモカー
会場内の車も全て見学し、ワインレッドBNR32の方と談笑していると、「legendary works」のスタッフジャンバーを着たお兄様が私の車をジーッと見ているではありませんか。
車について聞かせて欲しいとの事でしたので、第二世代が好きなのかな〜と思いつつ諸々説明したところ、おめでとうございます!と「AWARD」と書かれた紙を手渡され、、、、🤯
授賞式
hatayanさんのBNR32
18歳で免許取得して33年、何かしらカスタムした車に乗ってきましたが、賞を頂くのはお恥ずかしながら初めてです。
映える車が多数参加する超日産博、、、自分の車は完全対象外と思っていました。
所有して10年、BCNR33本来の良さを引き出すため、まとまり、統一感、質感にこだわってきましたが、もし共感頂けたなら、これほど嬉しい事はありません。
審査して下さったスタッフ様に感謝します。
イベント終了時はもう夕暮れ時でしたが、心地よい疲労感とともに会場を後にしました。
慣れない授賞式で緊張したせいか、途中のSAで寄ったスターバックスでどっと疲れが押し寄せ、しばらく動けなかったのは内緒です😅
最後は拭き掃除で完了✅
