ジムニーのジムニー・ウッドステアリング・ステアリング交換に関するカスタム事例

ウッドステアリングの巻き！🪵
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シフトノブをウッドに交換する計画を立てて3ヶ月。
この間やっと思い通りのシフトノブが完成して取り付けたのですが、完成を待つ間に「シフトノブがウッドならステアリングもウッドだよな」🤔と思い立ち色々物色してみることに。
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ウッドステアリングといってすぐに思い付くのはやはり定番のナルディ！
洗練されたナルディのウッドステアリングは美しすぎます✨
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しかし、僕は今まで乗ってきた車のステアリングは全てmomoという生粋のmomo派なのでmomoで探してみることに。
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レース色の強いmomoにウッドなんてあるのだろうか？
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ホームページを見るとやはり黒一色、、、ん‼️
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ウッド！あった！
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どうやら2017年からレトロステアリングを再現したシリーズが展開されてたらしい
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一番目を引いたのは2019年に復刻したヘリテージライン インディ！
クラシックなスポーツカーにはベストマッチしそうな惚れ惚れするデザインです。
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しかしジムニーはクラシックでもスポーツカーでもありません🙉
という事でこれは泣く泣く却下。
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さらに探すと、お！？
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ヘリテージライン グランプリというモデルで目が止まります。
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こ、これいい！
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グランプリというだけあってレーシーな感じではあるのですが、スポーク部が下がり気味で優しい表情をしてます。
しかもシルバーでポリッシュのキラキラしたのが苦手な僕にピッタリ！
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取り付けの際に現在のステアリングポジションは崩したくないので、それぞれのDISH長(ボスからステアリング上面の深さ)を測り、現在の位置になるように50mmのボススペーサーを噛ませて取り付け。
ボスはつや消しで再塗装してテカテカ除去した後、純チタンのボルト(普通のボルトでいいのですが、鈍色のシルバーにしたかったのでこちらをチョイス)で取り付けました。
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最後に、少し運転してみて分かった欠点について。
スペーサーのお陰でドラポジはドンピシャだったのですが、ウッドはツルツルしてるので素早いハンドリングをした時に手を滑らせ切り遅れてしまいそうな気がしました。
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ボスさえ交換してしまえばステアリングはいつでも簡単に付け替え出来るのでステージに合わせて交換でもいいかな🤔

取付け前グランプリステアリング

50mmボススペーサー
艶消しブラックで塗装してます。

M5×15 チタンキャプボルト

取り付け後に比較してみました。
やっぱりシフトノブとマッチしてとってもいい感じ😍
ウッドの色も意外と近くて統一感もあります。

ボススペーサーの取り付け状態です。