ハイゼットデッキバンの吹け上がり良し・DIY・純正エアクリーナーボックス加工・吸気チューンに関するカスタム事例

家にころがっていたミニバイク用と思われるステンメッシュエアクリーナーを見つけたので悪巧み。
これで純正エアクリーナー改フィルターレスを実現します。
ステンメッシュエアクリーナーの径が３０パイ、エアクリーナーボックスから出る吸い込み口が２５パイなので異型塩ビ管を入手（百円ちょっと）。
長さを必要な分にちょん切ります。

純正エアクリーナーボックスの横から生えている吸い込み口のパイプをちょうど良い高さに切ります。
ヒートガンで切ったパイプを温めて柔らかくして塩ビ管をねじ込む！
サブの細い管もきって穴が空くので、家にあったいらない瓶のキャップを、同じようにねじ込む！

で、ちっちゃなキノコがはえてきます。

加工した純正エアクリーナーボックスの下半分を車に戻すとこんな感じ。
もちろん純正のフィルターは外してしまいます。

見た目はなかなかいい。
収まりも、良いんじゃないでしょうか。、

実際の音はこんな感じ。
社外品のキノコと、完全純正エアクリーナーの間くらいの音かと。

実際に走らせるとレスポンスアップした雰囲気がします。
4000rpm以下では加工前とそんなに変わらない音。
5000rpm超えてくると少し低い吸気音が聞こえてきて気持ち良い！
音の雰囲気だけカムが切り替わった感じ。

トルクがなくなった感じもなく成功かも。

後は、妻が気が付かないことを祈る。
（過去、巨大なキノコを付けてクレームが入り元に戻した経験あり）

まあ、今回はフィルターつければ純正と同じになる（はず）のでちっちゃなキノコははずさないよん。🍄