ビートの単管パイプで・エンジンおろし・DIY・春分の日に関するカスタム事例

今日は先日ドナービートから降ろしたエンジンを載せ替えるべくタイミングベルトとウォーターポンプを交換しました。

ヘッドカバー取り外したらロッカー廻りは綺麗で一安心。
ついでに降ろして作業しやすいのでタペット調整もしました。

今回交換する部品達。
インジェクターは黄色ビートのを使用するつもりなのでパッキンも用意しました。
が、サーモハウジングとブロックの間のバッキンとサーモハウジングに繋がるパイプに嵌るＯ−リングを用意し忘れた。

そして後半戦、黄色ビートのエンジンを降ろしにかかりました。

先日のドナーエンジンを降ろす時ミッション側にはフックが無いと思ってましたがレリーズシリンダーにステーが付いてたんですね、気付かずにレリーズシリンダーを取り外していました。

でも今回やぐらとチェーンブロックの位置合わせが悪く前回よりも傾いてしまい降ろすのに時間がかかってしまいました。

下からジャッキを当てて傾きを修正しつつ何とか降ろしました。
夜景モードで撮影したので明るいですが降りたのは19時半で辺りはすっかり暗くなってました。
今日は4時間で降ろす事が出来ました。

日曜日に載せてエンジンかけて完了まで出来るのかな〜些か不安がよぎります😅