その他のFord F100・梅雨ですね・愛車のリフレッシュ・アメ車あるあるに関するカスタム事例
2026年06月24日 01時21分
理想と現実のお話。
サニトラでカーチューンを始めて、ランクル→Ford F100 Panelに乗り換え(まだ乗れてない)しましたが。
72年前の車両。
まず現存していること自体が奇跡です😅
外装は自分の前の前のオーナーが板金屋さんだということで丁寧に全塗装がされていて下回りの錆も年式から考えると極上と言っていいくらい。
エンジンはオリジナルでなくGM(シボレー)の327エンジンに、ミッションもGMのTH400に換装されてます。
Fordの皮を被ったChevrolet😂
この年式のF100の足回りはリーフ+ドラムブレーキだけどこちらもフロントトーションバー、ディスクブレーキでリアコイルでデブも変わってました。
パワーブレーキも付いてパーツの寄せ集めとなってます。
現代の交通事情からすると理想のカスタムとなっています。
ただ現実は…
ブレーキマスターシリンダー、マスターバッグはおそらく交換しないとダメなくらい止まらない😂
おそらくローターダメ、パッドダメ、キャリパーもダメなんじゃないかと。
F100のフロントカスタムは通称「ボラーレクリップ」といって、1976〜1980年あたりのプリムス・ボラーレ/ダッジ・アスペン用のを使用するのが定番になっていてこの車両もそれが使われているのはわかっている。
なのでアメリカに部品をオーダーするのだけどキャリパーの形がどうも違う😳
どれだけ探しても、なんなら純正のリビルトをアメリカで探しても見つからない😅
そこで今から25年以上前に色々お世話になったL.A.のカスタムショップ「West Coast Customs」に聞いてみた。
オーナーのラリーは今や超有名人で名だたる企業のイメージカー作製やジャスティンビーバーをはじめとするセレブの車両のカスタムしたりでNetflixで番組になってたりで自分みたいな相手にしてくれないと思ったらちゃんと覚えていてくれて質問にも的確に答えてくれた😳
その答えは意外なものであり流石はアメリカ!と言えるものだった😅
クライスラー(プリムス・ボラーレ)の純正仕様では、キャリパーはローターの「後ろ側(リアマウント)」に配置されるのが正解。しかし、この車両は移植に伴い、左右のスピンドル(ナックル)を入れ替えて「前側(フロントマウント)」へ変更されています。キャリパーを後ろ側から前側へと180度回り込ませているため、パーツ単体としての「左用・右用」の指定が逆転します。
つまり、右側のキャリパーをひっくり返して左側に、左側のキャリパーもひっくり返して右側に使っていた😂そりゃ分からんわね😂
ちなみにシルベスタスタローン主演の映画「エクスペンダブルズ」に出てくる黒いF100もWest coast customsが3台同じ車両を作製して、うち1台はスタローンのプライベート用だって話。
そんな訳で、現在は燃料ポンプとフューエルラインの引き直し、ブレーキ周りのリフレッシュの為国内外から部品かき集めています😅
乗れるのはもう少し先かな😅

