レガシィB4の洗車・DIY・Mazda3に関するカスタム事例

マイカーではありませんが、マツダ3のスケール（水染み）汚れの除去動画。

使用しているのは

・西日本ケミカル:MFスポンジ

・神風コレクション:ウォータースポットリムーバー

・水で濡らして固く絞ったマイクロファイバークロス

・ニトリルグローブ　※必須!!!絶対!!!

塗布した瞬間に、モヤッと白く浮き出てきたのがスケールです。
白く反応しなくなるまで塗布して、反応が終わったらタオルで拭きます。
乾拭きまですれば間違い無いですね。

もっとびっちりスケールが付着していれば分かりやすいのですが、この車はそれほど酷いスケールが付いていなかったので、変化が分かりづらいですね笑

塗っていると、スケールで曇った塗装が晴れてくるので、人間の肉眼ではよくわかります。

因みに、このケミカルで落とせるのは塗装表面に乗ったスケールだけですので、塗装に食い込んだスケールは落ちません。

スケールは放置すれば塗装を侵すので、そうなれば研磨剤で落とすしかありません。

オートバックスにあるアルカリ性の水垢落としは、そもそもスケールは落とせません。

酸性ケミカルは優秀な溶剤ですが、注意点として、一つはガラスコーティング（無機質コーティング）を落とす可能性がある。
もう一つはフッ化水素酸が入っているものもあり非常に危険なこと。

個人的には、水染みの付着したコーティングなんてもはや意味がないので、さっさと落としたほうが良いと思います笑
逆を言えば、酸性ケミカルを使っても落ちないコーティングもあるということです。

フッ化水素酸は皮膚に浸透して体内に入り、骨に到達すると骨を溶かします😎
入っているにしろ入っていないにしろ、劇物である事には変わらないので、グローブなどでしっかり保護しましょう。
これは酸性ケミカル以外のケミカルにも言えることです。

命削ってまで洗車することは無いです笑