クラウンアスリートのマジシャンF835・DIY・マルチメーター取り付けに関するカスタム事例
2025年04月27日 21時17分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 CT9A 8MR 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
魔術師F835を組みました。
届いたときの箱はこんな感じ。
簡単に配線して接続。
データのセットアップが始まります。
セットアップは接続して初めに起動した時だけで、後はすぐに起動します。
メーターは色々と設定出来ます。
マジシャンは動きがとても俊敏なので、この段階で僕は満足してます。
固定台座が貼付けなので、ボルト固定にします。
メーターカバーを外します。
先ずは上側のクリップを外して、下側を引き抜きます。
こんな感じで外れます。
コラムとメーターカバーを繋ぐカバーがあるので、コラム側のクリップを外します。
※写真は借り物を加工しました。
ハンドルを回して、コラム手前側に左右一本ずつボルトがあるので外します。
上に引き上げるとカバーが外れます。
純正カバーは戻せるように保存して、別の中古カバーを買って加工しました。
作業はボール盤で穴開け加工を行いました。
長穴加工は向きを微調整する為のものです。
後ろには配線用の穴を設けて、電動テレスコで配線を挟まない様にします。
全て外した状態で配線をやり直して、組み直します。
取り付けた様子。
色を見やすい設定にして、取り付け完了。
水温はもちろん、ギアが何速に入ってるのかとか、ATF温度、エンジンオイル温度、スロットル開度、エアフロ、点火時期も確認できます。
