アクセラスポーツのLabradela Type-DS・雪セラ・アイスバーン実験・1月11日は犬の日・天国の愛犬に関するカスタム事例

1/6の雪セラさん⛄️🚗

凍結路面でもスタッドレスって強いですねΣ( ´･ω･`)

このくらいの下り坂ならエンブレなしで止まれました

完全なアイスバーンでハンドルこじらせてみたり…

この頃はまだ雪の中父と散歩にも行け、嬉しそうにしていたそうですが…

正月が開けてから飲食を急に受け付けなくなり、9日10日と点滴を打ちましたが、最後は力尽きたように天国へと旅立ってしまいました。
偶然にも犬の日、1/11の深夜2時前後に亡くなり、4時頃母に起こされて分かりました。

人も動物も、食べられなくなったら…ということは、もう祖父が亡くなった時に経験しているので腹をくくっていましたが、流石に涙は堪えられませんでしたね。
泣く時ガッツリ泣いたので今はほぼ立ち直れましたが、母がまだ波があります🥲

当時認知症だった祖母の介護のため、祖父のストレス解消、また祖母のアニマルセラピーにもなると考え、母が飼うことを後押しし、祖父の家で飼い始めた犬でした。

飼い始める前、啞(おし)じゃないかと疑うほど静かで聞き分けの良い子でした。
おふざけとそうでない時の棲み分けがここまでできる子も、他所で自分は見たことがありません。
代わりにご飯の時は他の犬一倍うるさかったですがw

祖父が他界したため必然的に連れてきまして、5年と4ヶ月を共に過ごしました。

名前は「ジャラン」、インドネシア好きだった祖父がインドネシア語の散歩することを意味する「ジャランジャラン」からとって名付け、その名付けの通り散歩は大好きで、昔から散歩と分かると庭を駆け回っていました。

我が家に来てからも、父の健康管理がてら、1時間以上平気で歩く脚力でした。

旅行も10回以上行きましたね。

多分犬も幸せだったでしょう。

というかそう思わなきゃ、やっていられません。

亡くなる直前までご飯も食べ、根性で歩こうとし、頑張りました。
14歳7ヶ月、恐らく膵炎により、生涯を終えました。
最後まで苦労もかけずに旅立って行きました。

たくさんと思い出と癒しをありがとう
君はいつまでも家族の宝物、心の中で生き続けるさ☺️
また数十年後、天国で会いましょう😌

後半重たい内容ですみませんでした💦
おわり