X6 Mの紅葉・洗い〆・江戸前寿司・ハンドメイド家族・オートグリム レザーケアバームに関するカスタム事例
2025年12月27日 07時29分
仕事が猛烈に忙しくなかなか、クルマに乗れていないです。
乗っても食料品調達での往復で2㌔位で本当にスーパーカー。
年末年始は長期休暇の1週間があるため、チョイとロング(自分の中で)駆け抜け予定です。
大黒や辰巳のクルマ好きのユートピアにも行きたいところですが、大騒家も集結で入ることすら難しいと思います。
降雨が続きましたが、庭樹の「イロハモミジ」が最盛期を迎えました。
温暖化の影響か毎年12月中旬に真っ赤になり、年を越す前に落葉します。
地域的には南関東に位置しているので温暖ですが、晩秋を過ぎた年の瀬に紅葉は妙な感じです。
だいたい1週間が見どころな感じです。
2025年最後の洗い〆也。
洗車は自前の手洗いオンリーです。
屋内水道は上水道で、屋外の外水栓は井戸水(深井戸)です。
井戸水はミネラル系成分が混じっており、水滴が乾くとウォータースポットが発生しますが、しっかりと拭き上げを行えば大丈夫です。
当然に濡れたままは放置はダメですが、純水器を使わないと洗車はNGなんてことは全くないです。
市中のコイン洗車場の門型/ジェットガン洗車機はかなりの頻度で井戸水を使用しています。
降雨の中を走ったわけではないため、今回は簡易的な水洗い洗車(ノンシャンプー)にしました。
このクルマに施工済の「G’ZOXガラスコーティング R」は醜い汚れの付着がなければ、水洗い洗車が可能となっています。
しかしシャンプーを使わない分、ボディと洗車スポンジの摩擦は増えます。
そのため洗車ガンをシャワーモードにし、スポンジとクルマの間に当てながら洗うと傷を最小限にできます。
洗い上げたら、そのままガレージに入れて念入りに拭き上げをします。
エンジンルームはカウルトップやエンジンフードの内側は雫が残るため、吸水性の高いマイクロファイバーで拭き上げます。
熱を持つエンジンカバーは、水滴が乾くとウォータースポットの原因になるため確実に拭き取ります。
先日、メンテナンスを行なった「オートグリム」。
時間が経ちましたが、施工時のうっすらとしたテカリは消えて落ち着いた雰囲気に。
やはりレザーのテカリのない表情が良いです。
上品な艶など全くもっていらないです。
このマットな質感に勝るものはありません。
様々な箇所が表皮の凹凸がないメリノレザーで仕上げられています。
爪で引っ掻いただけで傷が入りますので気を配ります。
基本的にメンテナンスは筆のブラッシングと水拭き。
ビカビカになりました。
これで年内最後の洗車になると思います。
idrive のCBSではなく、テレサービスのメールを受信によりメンテナンス時期の通知がきましました。
この車両のコネクティブドライブの契約期間は終了していますが、定期的にメールは届く設定になっているようです。
Bluetoothを介してネットワークに繋がっているようです。事故発生時のエマージェンシーボタンは一度試しに押したところ、登録されているディーラーに電話がかかりました(汗)。
週末は年内最後のメンテナンスでサービスファクトリーへ入庫です。
◯エンジンオイル
◯オイルフィルター
◯ブレーキフルード
◯キドニーグリル
タイヤもローターもまだまだ残量がありますが、汚れや劣化も進んできたのでいずれ交換したいところです。
ローターのベルハウジング(スタッドボルトが貫通するハブの部分)はダストの固着とサビで残念なことになっています。
コンパウンドブレーキのローターは純正品では、前後4枚でかなりのお値段(50万円コース)なので、おいそれとはいかず悩みどころです。
年末に向けて江戸前の心粋でハンドメイド家族。
子供をキッチンカウンターの前に立たせて握りたてを提供。
いつも通りのネタは「伊藤ヨーカ堂」のお刺身アソート。
仕事(仕込み)無しの即席握りですが、見た目はなかなかのもの(手前味噌)。
舎利に沿ってアールを描くネタの乗り方がポイントです。
YouTubeで本物の職人先生の握り方が参考になります。
黒鮪中トロ握り
槍烏賊握り
職人技は舎利をフワっとした食感で握る技は素人では真似ができません。
適切な鮨酢の量と仕込後の温度で手に掴んだときの感覚が異なります。
自分がやると見た目はフツーの舎利ですが、握り飯のように無駄に高圧縮。
緩い力加減でフワっとまとめようとすると、今度はポロポロと崩れます。
フワっとした食感の舎利は1貫を頬張ったときに重たくなく、これはなかなか素人では難儀です。
