シエンタの新型シエンタに関するカスタム事例

先日、トヨタ店にシエンタのオイル交換に行ってきました。

新型シエンタが展示してあったので、担当のK君に色々聞きながら見ました。

K君は「今、注文しても納車は来年です」と言っていました。

実物を見た第一印象は「屋根が高い」で、僕のシエンタよりは洗いにくそうでした。

原点回帰かは分からないが、何となく初代のイメージを彷彿とさせるデザインに見えるけど、個人的にはミニバンらしくない170系の方が好きだったりします。

あと、先代もだけど無塗装樹脂パーツが多用されていて、新車の内は良いけど年数が経つと紫外線などで白ボケてきたりで、外装樹脂パーツは無塗装だとあまり良くないんだよね。

内装はシートと同じ柄の素材がダッシュボードに貼ってあり、シフトもプリウスと同じになっているしUSBの端子もあって、しかも緊急通報システムも完備されK君曰く「5年間は無料で使えます」との事。

内装は新型の方が良いかも？

K君に「買い替えますか？」と聞かれましたが、とても買えません(笑)

5月に僕のMR2GTと入れ違いで入庫したMR−S、5ヶ月経とうしているが未だにトヨタ店にあり、修理の進捗状況をメカニックのH君に聞いてみた。

H君の話では「不具合の原因はギアを変えるアクチュエーターの故障で、新品部品が出ないので現在外注業者に現物修理に出している」との事。

「直るかはまだ分からないけど、直ったとしても当初の修理見積もりの100万円よりは安くなるだろう」と言っていました。

もう5ヶ月か…僕のはMR2だからシーケンシャルは無いけど、それでもMTで良かったと思わずにいられない。