N-ONEのN-ONE RS・バッテリー交換・GS YUASA・ECO.R Revolution・ER-M-55R/55B20Rに関するカスタム事例
2025年10月21日 22時18分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
先日の栃木遠征の途中から、N-ONEが全くアイドリングストップしなくなりました。
原因はバッテリーしか考えられないので、新品に交換する事にしました。
フリードではパナソニックのカオスでしたが、今回はGS YUASAのECO.R Revolution ER-M-55R/55B20Rにしました。
バッテリーターミナルを取り外して、セッティングプレートを取り外します。
バッテリーボックスを取り出して水洗いします。
バッテリーセッティングベースも水拭きします。
OEM装着されていたバッテリーもGS YUASAでした。
バッテリーを固定します。
ターミナルには、接点グリースを塗布します。
ちなみにプラスケーブル途中にある白いクランプは、バッテリーボルトの頂点にささっている六角部分を10mmボックスソケットで左に回すとボルトから取り外す事が出来ます。
取り付けるには、六角部分を指でボルト頂点に押し付けるだけでカチカチという音がして固定可能。
ターミナルを締めます。
うちのクルマはバッテリーを取り外しても、ナビゲーションのデータリセットはされないので、交換年月日、距離を記入したラベルを貼り付けて完了。
GS YUASA ECO.R Revolution は、今年7月のモデルチェンジでM-42からM-55に性能ランクが上り、ボディカラーがマゼンタからグリーンに変更されました。
ボディカラーはバッテリー性能には関係ありませんが、以前のマゼンタは何かどぎつい感じがしたので、グリーンになったのは歓迎です。
ただGS YUASAは、アイドリングストップ車での保証期間が24ヶ月または4万kmとなっています。
パナソニック カオスも2年と同様ですが、ライフ·ウインク(寿命判定ユニット)を付けると最大3年になります。
他メーカーでは、FURUKAWA BATTERY のエクノISでは36ヶ月または6万kmで、これが現在入手可能なアイドリングストップ車用バッテリーの保証期間では最長のはずです。
N-BOX では、OEMバッテリーは4年8ヶ月で、エクノISに交換して4年10ヶ月持ちました。
なので、保証期間が短いGS YUASA は一抹の不安があるのですが、これからテストする事にしましょう。