ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年12月09日 13時01分
おはようございます
という時間ではないですが
今日は朝からミニキャブの音出し
モノラルミッドレンジ(DAISOクワッド)の微調整
3時間くらい音出しした
ミニキャブのほうは、ここ1週間くらいでいろんな微修正微変更をやった
・DAC周辺
・ミッドハイパッシブネットワーク作り直し
いろんな要素で変更してるので、どれがどのように効いたのかが確定出来ないけど、
全体的に非常に良くなった
以前は、8割捨てて残り2割に特化してデモするみたいなイメージだったけど、
今、かなり幅広く鳴らせてる
AKG13に向けて鳴らし込みと微調整あると思うけど、
基本的にデモに耐えられる音になった
機材面で手直しメニューは区切りがついた
初見で聴いたら腰抜かすと思う
既存のカーオーディオでは存在しないような音
それでミラバンの音を確認したくなって乗り換えて音出ししてここ
マルタアルゲリッチで、ヴェートーヴェンピアノ協奏曲1番
今まで何回聴いてるかってくらいだけど、
ピアノは文句ない
これで文句は言わせない笑
というか「こういうピアノの音車で出せますか?」って言いたい
生音基準で音を追求してきたけど、
一つの答えを出せたと思う
特にスピーカー構成
ドアにスピーカーを付ける、というのが前提となるカーオーディオでは、
小口径フルレンジをミッドハイとして使う2WAYは、一つの超有力な回答になると思う
つまり1KHzよりもぐっと下から鳴らす必要がある
一般的なTWでは無理なのだ
またスコーカー+TWの3WAYにたいしては、スコーカーとTW間のクロスポイントが存在しない「ミッドハイ」というのが非常に大きなアドバンテージになる
ここの部分の調整が完璧だったとしても、クロスポイントが存在しない方がなおアドバンテージがある
まあ自分も聴き方が変わったというか笑
もちろんどう鳴らすのかが大きいけど
ミラバンは、ネットワークに決めコン追加と、
DACに昨日ミニキャブでやった新基盤への交換をする
多分それで上積みできるはず
