ミラバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年11月23日 14時24分
作業する気満々で積んだんだけど
昔の5人組時代の東方神起かけたら予想以上に良くて
ボーカルがボーン!って来るからガチャガチャした音がうるさく無い
これ聴いて今日のスピーカー交換作業は取りやめた
もう少しいろいろ聴いてからだなと
あと、NFJのユニットが裸でインピーダンス特性測ってf0が70Hz辺りと高めなのに、ショップの紹介ではド迫力の低音、というギャップがずっと気になってたんだけど、
整合性がとれるとしたら、ショップのインプレは当然バスレフの箱に入れた状態で、たぶんバスレフ特有のインピーダンス特性に変化して、バスレフの共鳴点が下の方に発生したんだと推測した
それ考えるとやはりドアに入れても期待するような低音ドーンは出ない気がする
今回のドアは空気穴開けてるし後面開放に近いはず、、
これに関連して、バスレフの共鳴点に関して、年内に検証したいことがあって、
これは別途投稿する
AIとのQ&Aで「そうか」と思ったことが。
エンクロが密閉の場合、空気バネのみがいわゆる「背圧」となるのだが、
エンクロに少し空気穴が空いていると、空気バネに加えて、空気の質量が「背圧」に関わってきて、インピーダンスの特性は複雑になる、とAIは言うのだ
バスレフなら裸のf0よりも下にインピーダンスのピークができて、その間の谷辺りがバスレフ共鳴となる
一方、ちょこっとした穴が空いているとf0よりも上にインピーダンスの小さいピークが出来て、出音にも周波数特性に乱れが出来る(経験上)
この辺りを実証的に調べようと思っているのだが、
それが可能なエンクロを準備するのにもう少し考える時間が必要
バスレフのポートが可変で、さらにその開口部も可変になって実質後面開放になるものを想定
