ゴルフGTIのTuning Evolution B.L.K・VCDSコーディング・USライト・腕は確かですよ・良い仕事ができたに関するカスタム事例

MさまGOLF7GTI クラブスポーツバンパー化マシン。

某ショップでVW US純正ライトに交換済み。

交換後、ウィンカーの点滅がちらつくのでなんとかしたいという相談を受けていた。
交換したショップさんでは手に負えなかったそうだ。

Mさまと事前にやりとりさせてもらって、私が実車調査し、コーディングしてもうまくいくかどうかの保証はできない、うまくいかなかっても電子診断料5000円いただくことになるということを伝えていた。

このことを納得していただけ、私自身興味があったということもありご依頼を受けたという流れです。

チャンネルマップ（コーディングパラメータ）を車からダウンロードし、まずは状況確認。
ウィンカー点滅状態も確認。
確かにちらついていた。

チャンネルマップを確認すると、予想していた通りのウィンカー設定パラメータだった。

①まずはこのウィンカー設定をあーだ！
　結果、ハズレ！

②次はこのウィンカー設定をこーだ！
　結果、アタリ！

②の状態でお客さまと2人でウィンカー出したり、消したり、ハザード焚いたり、エンジン切ったり、かけたりしてを繰り返し、暫く観察して問題ないことを確認した。

私の腕は確かですよ。

※お客さま1感激

お客さまからデイライト点灯ってできるんですか？
という質問あり。
やりたいですか？と聞くとやりたいとのこと。

私が沈黙すること1分、デイライトピッカリー

私の腕は確かですよ。

※お客さま2感激

お客さまから、US純正ライトってコーナリングランプが点灯しない、コーナリングランプエラー出っ放しになるんですよー。
ライト交換したショップさんからこう説明を受けています。
US純正ライトに交換した人みんな仕方がないなーってなっているんですよーとのお話がさらにあり。

フォルトチェック時に、私が気づいていたことがあった。
ライトのベーシックセッティングがなされていないなと。

京都のインチキ魔術師によるライトベーシックセッティング実施だ！

結果、コーナリングランプ見事に点灯、コーナリングランプエラー消失。

※お客さま3感激

ハードだけじゃあかんよ、ハードやって終わりじゃないよという良い例です。

リアのデイライトも1分で点灯させました。

※お客さま4感激

信号待ちとかでエンジンぶるぶる、ぷすんぷすんになりそうになるんですよーとお客さまからお話が。

怪しいのはバッテリーですかね？
まずはこれを疑いますねと京都の金の亡者。
バッテリー診断したらSOH44%
要交換。

お客さまにMQB車バッテリーの心得を伝授。

※お客さま5感激、1絶叫

近いうちに京都の金の亡者の餌食になるでしょう…。

私の確実なコーディング施工、確認、説明。

丁寧な説明でめちゃわかりましたとお客さま大絶賛してくださいました。

わかっていない人にこそ、理解が及んでいない人にこそ丁寧な説明をするが正解が私の考えです。

※お客さま6感激

このお客さまは私のお客さまからおくださんとこ行ってみたら？と言われて来てくださったそうです。

このお客さまはお知り合いに私の話をしてくださるそうです。

これがWIN WINということ。

お客さまめちゃ喜んでくれた。
とても良い仕事ができた。
とても嬉しかったと妻に報告したら、私が店長という返し。

そう、Tuning Evolution B.L.Kの店長は紛れもなくおくだりょうこである。
パンパーとボンネットの違いを知らなかった人が当店の店長。
着膨れ店長は外出中。

@tuning_evolution_black_kyoto
#tuningevolutionblack京都