プレサージュのDIY・エンブレム交換・シャカシャカに関するカスタム事例

かねてより、
ボディからできるだけ日産感を無くしたかったのでエンブレム交換をしました。

道具は3つ。
①100均の養生テープで周辺保護
②100均のシールのりはがし
③適当な荷物のバンドひも20cm程1本

霧吹きでシュッシュッと水かけながら
荷物バンドひも←PPバンドとも言う。
それをエンブレムのすき間に挟んで
右に左にシャカシャカしてく。
エンブレムをスライスしてカットする
イメージで良いと思います。

自分の場合3、4回右、左とやるうちに
エンブレムがはがれかけたので、
あっと言う間でした。
スムーズにはがれてくれて簡単でした。

よくタコ糸や釣り糸などですき間をシャカシャカするって聞きますが、自分は
バンドの当たる部分にシールはがしの
のりをべっとり付けて、シャカシャカしたのですき間に染み込んだのが甲斐あって、すぐにエンブレム取れたと思っています。

はがし跡もキズ無く、問題ありません。

あとは、両面テープの残りを
ピカピカに掃除ですww

これが意外にしんどかった～(;´д｀)

このエンブレムはどこかで使えそうなので保管しておくか、のちほど出品したりしたいかと思います。

インフィニティエンブレム。

三角のテッペンの少し下の脇あたりに
元の当たる穴がありますが、
このエンブレム、裏側のピンのどちらかをカットしないとでした。

当初はしないでそのまま差し込んで入るかなと思っていて、Lee氏にも聞かれたんですが、よくよく見るとどっちかのピンを差すと、もう片方はやはりカットしないとでして、微妙に当たるし、向きをかえて反転しても、どの道同じで。

このエンブレムは反転したら
カッコ悪いのでそれは出来ないし(笑)

なのでカットしてしっかりバリもないよう調節してしっかり貼れるようにしました。

左右の穴は右側の方が広く大きいのに
エンブレム裏のピンは同じ形でしたので
何で穴が大きいのかと思います。

養生テープはシルバーのとこに当たると
なので保護の目的と、まっすぐ貼ることでエンブレムの位置決め、まっすぐ感を
見る為の一石二鳥なので、最後の最後まではがさないで貼りっぱなしで良いと思います。

※ちょこすけは作業終えた後、しばらく
忘れて養生テープのまま、走行して
おりましたので、後ろの車の人たちからは、
おそらく激烈にダサかったと思いますwww(°∀°)