パジェロのL型パジェロ・初代パジェロに関するカスタム事例
2025年09月26日 19時18分
昭和63年式、初代パジェロ(L049GW)をレストアして、いつの日か豪雪地帯を走ってみたいと思います。 投稿がある方にフォローされたらフォローをお返ししますが後の解除等はお任せします(。・ω・。)
健忘録(´・_・`)
クラッチマスターを取り外します。
こんな感じ。
指を突っ込んで確認すると薄く縦筋が入った傷がありますがオイル漏れも無いし特に摩耗していなかったので軽くホーニングして掃除して組み直しかな(´・ω・)
しかし•••。
プッシュロッドのクラッチペダル側のピンが入る部分が長穴になっていました(´;ω;`)
道理で調整してもガタが消えなかった訳だ(´・_・`)
しかも廃盤•••。
そしてピンもお亡くなり。
すごい形に変形していますね(笑)
これも廃盤(´;ω;`)
最悪ピンは図面引いて作って貰えば良いけど結構高く付きますよね•••。
なので他車種の物を組み替えて流用。
クラッチマスターのアッセンブリーが他社製であるみたいですがオーバーホールもしてあるし本体もそんなに摩耗していなかったので生かす方針で行きます。
ホースもひび割れがあったので交換。
ちなみに純正は廃盤なのでこちらも流用品を使ってます。
そして取り外した部品は保管します。
いずれ流用品や社外パーツが無くなった時は採寸すれば何とかなりそうなので(・ω・`)
ペダルもピンが入る穴が大きくなっていたので交換しています。
で、組み立ててブレーキフルードを入れてエア抜きして遊びを調整して完了。
•••ギアは入りやすくなりましたが少し踏み込みが重くなりました。
あとクラッチの戻りが悪いような気がします。
うちのオカンがクラッチを踏みっぱなしにする癖があったのでその辺が影響しているのかも知れません(・Д・)
次はクラッチ板交換かな?